今回は持っていても良いかなという簡単な測定器を2つ紹介します。
- マルチメーター
いわゆるテスターですが、ここで紹介するのはクランプメーターのようにもなっていて便利。通常のクランプメーターと違って先割れ型のプローブにケーブルを当てるだけでよい。配線盤の中などで普通のクランプメーターではケーブルをつかみにくいことがありますが、そのような時でもこれなら測定できます。小型で嵩張らないところも魅力です。ネットの広告を下に示しておきますが、秋葉原で買えます。
- マイゾックス AC/DCクランプ付デジタルマルチメータ (KEW MATE 2012R)/株式会社マイゾックス
- ¥16,590
- Amazon.co.jp
- 放射温度計
前に紹介したサーモビュアーと異なって、これはスポットの温度を測定するだけのものですが、小型でポケットにでも入れておけるサイズなので何かと使えます。太陽電池の特性は温度に影響されるので、このような道具を揃えておくのも良いと思います。これも、ネットの広告を示しておきますが、同じようなものがいろいろ秋葉原で売られており、どれを購入しても良いでしょう。2000円ぐらいでしょう。
- AC8660【-50℃~+330℃】コンパクトサイズ非接触式温度計【電池付き/輸入品/日本語説…/アカウント株式会社
- ¥価格不明
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さて、今日は前に紹介したIVカーブトレーサーを使いやすくするために、少しプローブを作成しました。次回はそのプローブの紹介をします。
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