超電導で太陽光発電の出力を安定化

電力貯蔵の手段として超電導のフライホイールが検討されていることは以前に聞いたことがありますが、太陽光発電をやっていると蓄電池の話ばかり聞くので、すっかり頭の隅に追いやられていました。久々に太陽光発電の出力安定化の手段としてのフライホイールの記事(「超電導フライホイール」で太陽電池の出力安定化実用化に前進)を見て新鮮な思いさえします。

記事

これは2012年から2015年にNEDOの実証プロジェクトで開発したものを更に改良したようです。NEDOプロジェクト終了後は自費開発で継続していたのですね。更に改良を続け製品化まで考えたいそうなので、かなり本気です。私は「フライホイールなんて・・・」と思っていましたが、意外に実用性が高いようです。

 

まず、充放電効率が87%。結構良いですね。これならバッテリーと変わりません。システムは1MWの太陽光に対して300kW、1000kWhのフライホイールで変動吸収しているようです。短期の出力変動ならこれぐらいの比率で吸収できるのですね。超電導は回転体を磁気浮上させるのに使われているのでリニアを連想しますが、確かに鉄道総合研究所が開発に参画しています。これが実用化されると、超電導も日の目を見ることができますね。他にもいろいろ技術的に工夫されているようです。

フライホイール

かつて世界一だった太陽光の技術は今や海外勢に押され気味なので、願わくばこういう技術を組み合わせたものでも新たに日の丸技術になってくれたら・・、という思いがしますが、さて、どうなるでしょう。

 

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