月別: 2015年6月

太陽光発電で年間の発電パターンがフラットになる?

年間で発電パターンがほとんど一定の発電所の例を昨日示しました。下に再掲します。発電所の場所は栃木県です。さすがにこれほどフラットな発電所は、同じ栃木県で探しても他に見つかりませんでした。 フラットになる理由として一 ...(⇒記事を読む)

太陽光発電の変わった年間発電パターンの例

(カテゴリ: いろいろな発電パターンの例)

タグ:

私は「太陽光発電の状態はモニタリングでかなりのことが分かる」と考えています。単に1ヵ所だけモニタリングしていても判りにくいですが、近くで何ヵ所かを比較しながらモニタリングするとかなりのことが分かると思います。その際、発電 ...(⇒記事を読む)

三井住友信託 太陽光ファンド利回り8%の本当の利回りは?

利回りという言葉は本当に都合よく使われているような気がします。前にエコの輪の太陽光ファンドで利回り5.5%というのがあり、えらく高いなと思って良く調べると、出資残高に対して5.5%であって、最初の出資に対しては3.3%で ...(⇒記事を読む)

屋根太陽光発電の1年点検のゴタゴタ

我家の屋根太陽光は設置して1年8か月経ちますが、このたびやっとメーカーの1年点検を実施することができました。検査された項目は 目視検査 発電量チェック 直流側開放電圧、動作電流測定 交流側動作電圧測定 絶縁抵 ...(⇒記事を読む)

エナジーキオスク番外編 TVにエナジーキオスク事業が取り上げられた?

昨日でこのシリーズは終わったつもりでしたが、ちょうど昨日、このエナジーキオスク事業がTV番組取り上げられたようです。TBSの夢の扉という番組で「電気のおすそ分け」というようなタイトルになっていました。 私は見ていな ...(⇒記事を読む)

アフリカでのソーラープロジェクトの二面性 4

日本の会社が行っているアフリカでのエナジーキオスク事業(タンザニアに電力の「キオスク」 独自の電力制御で世界に挑むベンチャー企業「デジタルグリッド」)の記事についての最終回です。   エナジーキオスクとは途 ...(⇒記事を読む)

アフリカでのソーラープロジェクトの二面性 3

途上国の無電化地域に太陽光発電などで電化ハウスのようなセンターを作って、地方産業を育成するエナジーキオスク事業の記事についての続きです。   この記事の事業よりも前に既にケニアでエナジーキオスクプロジェクト ...(⇒記事を読む)

アフリカでのソーラープロジェクトの二面性 2

途上国での太陽光発電プロジェクトは、無電化の人々に電気を与えるという美しい人道援助のテーマが簡単にできます。エナジーキオスク事業も同様の発想で行われていました。もう10年ぐらい前の話になるでしょう。多分、「エナジーキオス ...(⇒記事を読む)