1月も終わりです。22日の大雪で屋根に積もった雪はかなり融けましたが、まだ一部残っていますので、今の発電能力は完全ではありません。10日間ほど不完全な発電が続いていますが、とりあえず今月の毎日の発電実績を下表に示します。
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月別: 2018年1月
また送電線空き容量の問題が話題になっています
昨年、京都大学の安田陽特任教授が指摘した送電線の空き容量の問題が、再び朝日新聞に取り上げられ話題になっているようです(基幹送電線、利用率2割 この記事は有料なので読めない方はこちらを参考に 「空き容量ゼロ」のはずが・・・
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太陽光パネルの廃棄処理
太陽光パネルの廃棄をどうするかということは将来に確実に起こる問題としてよく指摘されています。私も屋根の太陽光の処理は未確定、2基ある野立ての太陽光発電所の内、一か所は設置運営業者と共に想定処理費用を積み立てていますが、も
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超電導で太陽光発電の出力を安定化
電力貯蔵の手段として超電導のフライホイールが検討されていることは以前に聞いたことがありますが、太陽光発電をやっていると蓄電池の話ばかり聞くので、すっかり頭の隅に追いやられていました。久々に太陽光発電の出力安定化の手段とし
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FIT、20kW以下の小型風力の優遇をやめる
これは妥当な判断でしょうねぇ。私は風力の専門家ではありませんが、再生可能エネルギーをやっている関係上、風力の専門家の話を聞く機会もあり、小型の風力は極めて難しいということをよく聞いていました。従ってFITで小型風力が55
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2018年1月21日から25日の屋根発電は雪のせいで最悪
1月22日に大雪があり、30cm近く積もりました。その後は良い天気なのですが、屋根には今でも残雪がタップリあります。従って22日以降の発電実績は酷いもので、下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日
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パナソニックのAIソーラーチャージャー
2019年の住宅用太陽光発電FIT切れ後を狙った商品がいろいろ提案されています。基本的にはバッテリーに余剰電力を貯めて自家消費するシステムが提案されているようですが、パナソニックからバッテリーの代わりにお湯でエネルギーを
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中国のHJT太陽電池ってHIT太陽電池のこと?
中国のJINERYという会社が両面発電のHJT太陽電池モジュールを開発したそうです(JINERY、世界初HJT太陽電池モジュールが新IEC認証を獲得)。
JINERYって会社、よく知らなかったのですが、20
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3%アップは良い話なのだろうけれど・・・
今年の春闘は首相から3%アップ目標が要請され、経団連も前向きに応じているようです。久々に良いニュースだとは思うのですが、もはや賃金収入が無く、20年間の固定価格買い取り制度に依存している私にはやや複雑な思いが交錯します。
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2018年1月16日から20日の屋根発電実績
この5日間は天気が優れず、下表のような発電結果となりました。
設備利用率は8.4%、まさに冬の値ですね。ま、冬だから我慢しないといけないのかな。それにこれから大寒波が来るという噂です。アメリカやロシアが強烈
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