せっかく太陽光発電を設置しても、南側に大きな建物が建つと影になって発電を阻害される恐れがあります。特に住宅屋根設置の太陽光発電では、この恐れは大きいですね。この場合に太陽光発電側から日照権を主張して損害賠償を要求
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カテゴリー: トラブル例
台風に負けない設置をしなければ!
大型台風21号は各地に多くの被害をもたらしました。太陽光発電所でも被害を受けたものがあったようです。Webを見ていると淡路島で太陽光発電所の法面が崩れたというニュースが頻繁に流れていました(太陽光発電施設のり面20メート
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太陽光パネルの反射光で室温が52度なった訴訟、まだまだ続く3
昨日、題記の訴訟で原告が大学の先生によるデータで室温が異常上昇する理論的な立証を行ってきたこと、原告は和解に応じる用意があることを書きました。今回の調査でこれに対する被告の応答まで判りましたので、それを紹介します。昨日、
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太陽光パネルの反射光で室温が52度になった訴訟、まだまだ続く2
姫路で太陽光パネルが自宅横に設置され、反射光で室温が52度にもなったという被害訴訟の経過調査の続きです。少し復習ですが、下のGoogleマップの写真で黄色の線で囲んだところがメガソーラー、横の赤い丸で囲んだところが被害者
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「太陽光パネルの反射光で室温が52度になった」のシミュレーション
私がずっと追いかけている姫路での太陽光パネル反射光の訴訟に関して、フルアイズ株式会社と言うところが実際の反射光についてシミュレーションをしたという報告をもらいました。シミュレーション結果(反射光裁判事例調査レポート2)は
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太陽電池の雷被害
太陽電池に雷が落ちるという話はあまり聞かないかも知れませんが、稀にあります。ちょうどその記事がありましたので紹介します(「直撃雷」でパネル33枚が破損したメガソーラー)。
この記事にありますよう
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太陽光パネルの反射光で室温が52度になった訴訟、まだまだ続く
姫路で行われている太陽光パネルの反射光に対する訴訟のその後です。先日、閲覧に行ってきましたが、ちょうどタイミングよくブログへのメッセージも頂きましたので、急いで状況をまとめました。
これは一昨年
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逆切れの太陽光業者、スラップ訴訟で敗訴
私はスラップ訴訟と言う言葉を知らなかったのですが、住民の反対運動などを抑え込むために起こす訴訟のことを言うらしいです。太陽光発電でもスラップ訴訟が長野県の伊那市であったようですが、訴えた太陽光業者が敗訴しました(メガソー
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太陽光パネルの反射光で室温が52度になった その後4
例の姫路の訴訟の話の続きですが、どうも発電業者側の失敗で泥仕合になりそうです。今日、また裁判記録を調べてきました。これで3回目ですが、これまでの経過を少し復習しましょう。
まず住宅に近接して設置
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台湾でのパネル火災事故
台北のウォーターパークでパネルの火災事故があったようです(Solar panels blaze at water park in Taiwan heatwave)。ウォーターパークというのは水上公園とでも訳すのでしょうか
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