こんな方法でエネルギーを貯蔵するのですね(電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に)。知りませんでした。空気を圧縮するほかに、圧縮・膨張過程の熱の発生・吸収も利用するようです。
&n
...(⇒記事を読む)
カテゴリー: 元太陽光発電技術者の独り言
128MWはさすがにデカい
太陽光発電の開発・運用を行うレノバは岩手県軽米町(かるまいまち)で80MWの太陽光発電所の工事に着手し、更に予定している48MWと合わせて128MWの発電所を同地区に建設することになりました。下の写真が完成イメージですが
...(⇒記事を読む)
2017年5月16日から20日の屋根発電実績
この5日間の発電実績は下表のようになりました。
19、20日が良かったのでこの時期としてはまぁまぁの発電実績となりました。本当はこの時期なら快晴でパネル1kWあたり7kWhぐらい発電して欲しいですが、まだそ
...(⇒記事を読む)
やっぱり過積載は認められている
改正FIT法施行で業務計画の策定や保守点検が義務化されましたが、この新制度について経産省新エネ課長へのインタビュー記事がありました(「改正FIT法で太陽光の保守・点検が義務に」、経産省山崎課長)。
&nbs
...(⇒記事を読む)
太陽光 宴のあと
日経新聞で題記のような記事がありました(太陽光発電、宴のあと)。この記事は会員制でWEBでは読めませんが、こちらの方に中身が載っていました(太陽光、宴のあと)。内容は太陽光をやっている人にとっては特に目新しいもの
...(⇒記事を読む)
ソーラーワールドが経営破たん
ドイツの太陽電池大手ソーラーワールドが経営破綻となったようです(独太陽電池大手がまた破綻「最後の砦」が手続き開始)。ドイツでも中国などのメーカーの低価格攻勢に対抗することができなかったのですね。
 
...(⇒記事を読む)
設備の9割が中国製
太陽光発電へ中国勢はどんどん進出してきますね(島根県のメガワット太陽光発電所、設備の9割が中国製)。実はちょっと複雑な気分です。
と言うのは、私は太陽光発電推進者であると同時に、日本の太
...(⇒記事を読む)
過積載率と発電量増加率
前にPVビジネスセミナーで「過積載のロス率推定値」が報告されていて便利だと指摘しました(PVセミナーでの話題)。その時に、同じような計算は私の持っているデータでも確認できるなと気がつき、やってみました。その結果です。
...(⇒記事を読む)
メガソーラーがこういう役に立つといいな
メガソーラーで限界集落の活性化に取り組んでいる記事がありました(メガソーラー稼働を機に「限界集落に活気」)。良い話だと思いますが、このような記事には良いところどりをしていることが多いので、気を付けて読まなければい
...(⇒記事を読む)
京セラの太陽光パネル事業が黒字化
太陽光パネル事業は付加価値が低く、中国のような国の大量生産に勝ち目はないと思っていましたが、京セラは黒字になっていたそうです(京セラの太陽光、今期は黒字化、パネル製造拠点を集約)。なにはともあれ、良かったですね。
...(⇒記事を読む)
最近のコメント