太陽光発電が大量に普及した影響で昼間の電気が余るようになり、経産省は電気需要を増やすため昼間の電気料金を下げるプランの導入を検討し始めたようです(電気料金、昼間に安く 太陽光活用へ変動義務化案)。太陽光の普及もこ
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カテゴリー: 太陽光ビジネス
これから初めて太陽光を始めるというのはどうなのかな
先日、知り合いから「未利用の土地があるのだけれど、太陽光事業に使えるか」と聞かれました。今の私は発電所を運営しているだけで、新たに発電所を作ることに関しての情報には疎くなっている上に、この知り合いは太陽光は勿論、
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非FIT型のソーラーシェアリング現れる!
私の地元の所沢で非FITのソーラーシェアリングが実施されるようです(埼玉県に非FIT型ソーラーシェアリング登場、電力は地域新電力に全量売電)。非FITもソーラーシェアリングもこれからの太陽光発電として注目されてい
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補助金で価格低下を狙えるか
環境省が太陽光発電の価格低減を狙った補助金制度を導入するそうです(太陽光発電、導入費用下げ促す 21年度に新補助金)。
補助金なんか使ったら価格が高止まりしてしまうのではないか、と訝しく思って記事を読んで
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太陽光発電シンポジウムを聴こう!
今年も太陽光発電シンポジウムが開かれます。これはJPEAが毎年開催しているもので、今年は11月10日、11日の2日間開かれます。JPEAの仕事はあまり評判良くないようですが(笑)、このシンポジウムはなかなか良い情
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最近の太陽光のニュースを復習1
ちょっと体調を崩し、しばらくブログを休んでいましたが、体調の方は復調しつつありますので、休んでいた間のニュースを復習しながら、ブログの方も復調させようと思います。
まず、一番気になっているのがF
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配電事業を開放?
免許制ではありますが、配電事業を民間に開放することが検討されているようです(再生エネ、配電に免許制 工場・家庭向けに地域完結)。配電網の一部を一まとめにして免許会社に運営させる方法で、災害時に自立運転ができるようにしたい
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小規模太陽光の余剰売電は意外に面白いかも
2020年度から小規模太陽光の全量売電は打ち切りになるという経産省の発表があった時は、「もう小規模太陽光の事業は無いな」と思いました。同じように思われた方も多いのではないかと思います。確かに単なる野立てのFIT売電事業は
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EVと太陽光で若者の流出を防ぐ
多治見市で太陽光を使いちょっと変わった取り組みをしています。エネファントという会社が太陽光発電とEVを地元企業にリースし、地元企業はそのEVを自社の新入社員に安く貸し出すというものです(「EV×太陽光」で若者の地元離れを
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太陽光発電によるEV充電がビジネスになる!
日本の太陽光発電コストも最近は下がってきて、自家消費に使う場合は電力会社よりも安くなってきましたね。これをうまく利用すると、太陽光によるEV充電がビジネスになるようです(EV充電器と太陽光、小売店に無料で設置 伊藤忠系)
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