電力業界では普通「抑制」と言うのですが、「停止」とはまた随分きつい言葉を使ったものですね。朝日新聞さんは何か意図があるのでしょうか(太陽光発電、九電が停止要求の可能性 原発再稼働も)。
記事に書いてあります
...(⇒記事を読む)
カテゴリー: 太陽光発電道楽人の独り言
FIT法の抜本的見直し
少し前の記事にFIT法が2020年に抜本的に見直されることが説明されていました(迫るFIT法“抜本的見直し”/再エネ自立へ新支援策を模索)。抜本的というのは廃止を意図しているようです。
既に大規模太陽光は入
...(⇒記事を読む)
電力も高速需給制御の時代へ
三井物産が電力系統の高速受給制御ソフトウエアの開発・販売を行う米国の会社に出資するそうです(三井物産が米国の系統制御ソフトウエア企業に出資)。最大20%の出資を計画し、この米国の会社の高速受給制御ソフトウエアの普及を支援
...(⇒記事を読む)
来年は最初の住宅用太陽光発電高値買い取り期間が終了する年
2019年が来年なのは当たり前の話ですが、住宅用太陽光発電をやっている人にとっては、2019年は最初の住宅用太陽光発電高値買取り期間が終了する年で、どうなるか気になります。正確には2019年11月なので、あと1年2か月ほ
...(⇒記事を読む)
再エネが一時供給100%になったと言っても
四国電力で再エネが需要の実質100%を供給したというニュースが流れていました(四電、自然エネ一時100%供給 今年5月、国内10社で初)。記事では供給の電源内訳が下図のように示され、黒線の需要の11:00-12:00の部
...(⇒記事を読む)
神戸市が太陽光発電の新たな規制制定へ
神戸市が太陽光発電の適正な設置のために、新たに規制を制定するそうです(神戸市:太陽光発電パネルの適正な設置に向けた取り組み)。私は神戸出身なので、出身地がこのような健全な取り組みをしてくれるのは嬉しいなと思います。
...(⇒記事を読む)
太陽光発電も随分普及したが・・・
FITによる促進策のお蔭で太陽光発電もずいぶん普及し、発電のピーク時には全需要の大部分を占めることも起こるようになりました。太陽光発電道楽人としては喜ばしいことですが、このために既存の電力供給への悪影響も起こっています。
...(⇒記事を読む)
ウナギ養殖から太陽光に
浜松のウナギ養殖池の跡地がソーラーに変わりました(うなぎ養殖池の跡地がメガソーラーに)。ソフトバンクがやったようで、2か所あり、1ヵ所は1MWとそれほどでもありませんが、もう1ヵ所は43.4MWとかなり大きいです。
...(⇒記事を読む)
16円/kWhでも太陽光をやって行ける
カナディアン・ソーラーの日本法人社長の話では、16円/kWhでも太陽光をやっていけるということです(「16円/kWh台で成り立つ太陽光プロジェクトは十分ある」、カナディアン・ソーラーの開発会社)。
記事を読
...(⇒記事を読む)
太陽光発電用地を買うか、借りるか
私は太陽光発電所を2か所持っていますが、どちらも土地は賃借です。特に意識してそうしたわけでは無く、たまたまどちらも賃借地の案件だっただけの話ですが、今では賃借で良かったと思っています。
土地購入が良いか賃借
...(⇒記事を読む)
最近のコメント