太陽光発電は出力が安定しないために、蓄電池を併設して安定化したいというニーズは強いですね。しかし今の蓄電池は高価なためそこまでしようという気が起こらないのが現実です。それを意識してか、経産省は蓄電池の併設を支援す
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カテゴリー: FIT
京葉ガスが住宅用太陽光の買取り価格を13.8円/kWhに増額
京葉ガスはこれまで10円ほどだった買取り価格を一気に13.8円まで増額すると発表しました(太陽光発電の買取り価格を増額、住宅以外も対象に―京葉ガスが関東で価格改定)。13.8円とはかなり思い切った方針ですね。再エネ電気の
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太陽光発電で産地偽装?
太陽光発電で産地偽装が起こるなんて思ってもみませんでした(太陽光発電「産地偽装」、許した制度の抜け道「再エネ倍増」の裏側)。産地偽装と言っても、距離的には3kmほど離れた場所の偽装らしいですが、それによって売電価
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FIT売電の切り替えはうまく行ったようだ
私が太陽光を売電しているエナリス社はこの4月から買電事業撤退するため、今月から売電先を東電に切り替えることになっていました。このため切り変えに必要と思われる手続きはしていたものの、本当に4月1日から切り替わるのか不安でし
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えーっ、プレミアム買取りが終了!!!
私の発電所の売電は、エナリスとFIT価格よりも1.5円高く買い取ってもらう特定契約をしていました。その特定契約が終了するようです。今日(9月24日)、通知があって初めて知りました。今日まで知らなかったのは私が不勉
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最近の太陽光のニュースを復習1
ちょっと体調を崩し、しばらくブログを休んでいましたが、体調の方は復調しつつありますので、休んでいた間のニュースを復習しながら、ブログの方も復調させようと思います。
まず、一番気になっているのがF
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いよいよ卒FIT始まる
この11月から住宅太陽光の卒FITが始まっていますね。昨年からずっと話題になっていましたが、今のところは静かに始まっています。
新しい買取契約やバッテリーの売り上げはどうなったのでしょうかね。興味津々なんで
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小規模太陽光の余剰売電は意外に面白いかも
2020年度から小規模太陽光の全量売電は打ち切りになるという経産省の発表があった時は、「もう小規模太陽光の事業は無いな」と思いました。同じように思われた方も多いのではないかと思います。確かに単なる野立てのFIT売電事業は
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小規模太陽光のFITは余剰のみに!
今年はFITの見直しが行われる年で、これまでにもFIPへの移行や廃棄費用の積み立てなどいろいろな新施策が報告されています。もう見直しは終わりかなと思っていましたが、小規模太陽光(10~50kW)のFITが余剰だけになると
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東京都も卒FIT太陽光の買い取り
太陽光の卒FITがいよいよ迫ってきましたね。各社、卒FITの買取りプランを発表して営業しているようですが、どれぐらい買取りが進んでいるのでしょう。あまり進んでいないのでしょうか? ここへきて東京都も卒FITの買取りを行う
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