これまで私は太陽光発電の状況を評価するのに「パネル1kWあたりの1日平均発電量」を主に使ってきましたが、使いながら長い言葉で使いづらいと思っていました。
そこでちょっと考えました。
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雪国の発電の例
いま私はあちこちの太陽光発電のデータを集めています。この前は設置角度の違いによると思われる発電の違いの例を、私の自宅屋根発電との比較で紹介しました。
その後もいろいろな例を見ています ...(⇒記事を読む)
日射量と設備利用率
太陽光発電の評価をする時は日射強度/日射量を使うのが便利であることを説明してきました。日射量は日射強度を時間で積算したものであり、日射強度からはその時の太陽電池の出力、日射量からは一定時間内の発電量が ...(⇒記事を読む)
日射強度のイメージ
昨日のブログで日照時間は単に一定(0.12kW/m2)以上の明るさの時間を示すのに対し、日射量は日射強度を全て足し合わせたもので、日射量を使う方が太陽光発電の評価を行いやすいと説明しました。
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日射量と日照時間
いろいろな太陽光発電所のブログを見て、日照時間を参考にしている人が多いことに気が付きました。確かに日照時間も太陽光発電の状況を知る参考にはなりますが、より参考になるのは日射量です。しかし、日射量と日照 ...(⇒記事を読む)
2014年の発電実績を再整理
自分の太陽光発電報告をもう少し整理しなければと昨日述べましたが、それに向けてまず昨年の我が家屋根太陽光発電の実績を再整理して報告します。我が家の屋根太陽光は1013年10月に設置したものなので、1年の ...(⇒記事を読む)
パネル設置角度の影響
最近ずっと各地の太陽光発電データを集めていますが、その中で「これはパネル設置角度の影響かな」と思われるデータに遭遇しました。下図がそのグラフです。私の発電所とその発電所の昨年1年間のkWあたりの発電量 ...(⇒記事を読む)
住宅用太陽光のコストがグリッドパリティを達成
最近の「環境ビジネス」のニュースですが、ようやく日本の太陽光もグリッドパリティ時代になってきたようです。やはり、FITの貢献が大きいのでしょうか。
私は「環境ビジネス」の会員ではない ...(⇒記事を読む)
2014年の発電データをいくつか集めてみました
いろいろと発電データを集めてみたら、何か新しいことが分かるかもしれないといういい加減な気持ちでデータ収集を始めました。まずはブログで報告されているデータを拾っています。
特に比較解析 ...(⇒記事を読む)
設備利用率と売り上げ
昨日は3月の発電実績報告を行ったので、設備利用率(稼働率)の話が中断しましたが、続きを再開します。
これまでの話で設備利用率と1kWあたりの発電量(1日でも1年でも)は表現方法が異な ...(⇒記事を読む)
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