北海道の大地震でメインの発電所が止まり、全域停電となって多くの人が不自由な生活を余儀なくされています。幸い北海道電力の努力で3日目には何とか全域に給電できるようですが、まだ完全な形でなく不安が ...(⇒記事を読む)
台風で壊れたパネルはリサイクルされるかな
今回の集中豪雨や台風で多くのパネルが壊れて廃棄処分になるでしょう。廃棄太陽光パネルは産廃扱いになります。リサイクルについてはいろいろ提案されていますが、まだ実用化には至っていないと私は思っていました。 ...(⇒記事を読む)
台風のあった9月1日から5日の屋根発電実績
西日本集中豪雨の災害もまだ記憶に新しいうちに台風21号の災害が大変だと思っていたら、今度は北海道で震度7の地震。今年はまるで神に祟られているような年ですね。とにかく、北海道の被害が少ないことを祈ります ...(⇒記事を読む)
台風でパネルがいっぱい飛んだ
台風21号で太陽光パネルが飛ばされたという話をあちらこちらで聞きました。Twitterでもその写真が随分流れていました。下の写真はその一部です。
今回の台風の風の威力は凄まじく、場所 ...(⇒記事を読む)
家庭用エネルギー管理の進化を期待
家庭のエネルギー管理と言うとHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を思いつきます。これまでのHEMSがどうであったか良く知りませんが、これからはかなり進んだHEMSが普及してくるのでは ...(⇒記事を読む)
「停止要求」って何のこっちゃ
電力業界では普通「抑制」と言うのですが、「停止」とはまた随分きつい言葉を使ったものですね。朝日新聞さんは何か意図があるのでしょうか(太陽光発電、九電が停止要求の可能性 原発再稼働も)。
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FIT法の抜本的見直し
少し前の記事にFIT法が2020年に抜本的に見直されることが説明されていました(迫るFIT法“抜本的見直し”/再エネ自立へ新支援策を模索)。抜本的というのは廃止を意図しているようです。
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2018年8月の太陽光発電まとめ
先月の我が家の8月屋根発電の結果がまとまりました。
まず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過です。赤線が2018年です。
この8月は、5年間の8月では最高の発電量となりま ...(⇒記事を読む)
2018年8月の毎日の発電実績
月末ですので、今月の毎日の発電実績を報告します。下表のとおりです。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は4.142kWh、設備利用率に換算して17.26%でした。例年なら8月は意外に雨が ...(⇒記事を読む)
電力も高速需給制御の時代へ
三井物産が電力系統の高速受給制御ソフトウエアの開発・販売を行う米国の会社に出資するそうです(三井物産が米国の系統制御ソフトウエア企業に出資)。最大20%の出資を計画し、この米国の会社の高速受給制御ソフ ...(⇒記事を読む)
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