太陽光ネタでは無いのですが、2027年1月より拠出金増額が決定しているiDeCo。
最近まで忘れていたルールがあったのでその再確認です。
私の場合、中小企業勤務で退職金が少ないため60歳まで勤めて退職と共にiDeCoを解約した場合に退職所得控除が大きいため無税になります。
ですが途中で会社員を辞めた場合、その時点で退職金を受け取る事になりその時点で退職所得控除を使ってしまいます。なのでiDeCo解約時の税金を心配したんですが、使いきれなかった退職所得控除はiDeCo解約時に持ち越せるとの事でした。
こうなると、退職金の額とiDeCo積立と運用見込みの計算から無理のない範囲で掛け金アップしたほうが積立NISAよりも現役時代の所得控除分お得そうです。
なんでこんな事を調べたかと言うとつみたてNISAとの振分をどうするかと悩んだ事と、60歳までこのまま同じ会社で勤め続けるビジョンが全く見えないためです。(本業の会社には感謝しています、与信のおかげでいっぱい借金できたので)
まだまだ経済的自由とはほど遠いので色々頑張らなきゃなりませんね〜
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