屋根用2.4kW太陽光発電に投入していい費用

(カテゴリ: ▲50kW発電所投資実行記)
【見積書公開】家庭用太陽光発電の価格で 出た価格がとてつもなく高かったので、いくらのシステムを組めば 私の実家で元が取れるのかを考えてみました。 電力料金は年々上がっていますが、 下がらないという保証はありません。 そこでリスクを避けるためには 全量買取制度を利用するのが確実です。 全量買取制度での42円kWh(税込)買取り期間は10年間。 よって借入期間は10年間とします。 太陽光発電は季節によって発電量が上下するので 冬季にはキャッシュフローがマイナスになる月が 出るのはどうしてもしかたがいですが、 年のトータルでは常にプラスとしたい所。 そこで10年目の月平均売電収入10,128円(劣化率1%で計算) とした時に返済できるレベルで借り入れをしなければなりません。 太陽光発電関連の融資を参考に年利を3%とすると 借入金額の限界は105万円。 システムのkW単価で43.7万円といった所ですね。 このkW単価43.7万円に対してどれだけ安く設置するかによって 投資による効果が決まってきます。 例えば1割安い39,6万円で作れば毎月平均約1,000円の儲け。 投資回収期間は9年。パワコン以外の機器はほぼ20年以上使えるので 20年で100万円の儲けといったところでしょうか。 年利で5%。ほぼノーリスクなら今の世の中なら悪くないですよね。 50kWの方ばかり追いかけていましたが、 実家の屋根も本格的に始めてみようと思います。
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