50kW太陽光発電所(土地付き)は買いかどうか 2013年5月5日 (カテゴリ: ●なぜいま太陽光発電か) ツイート 50kWの太陽光発電所投資について 読者のHさんからご質問をいただきました。 このようにご質問頂けると 今後、太陽光発電の推進に協力するために 私が何を発信すべきか非常に参考になります。 ありがとうございます。 太陽光発電投資を考える上で 非常に良いご意見だと思うので シェアさせてください。 以下、Hさんからの質問および私からの回答です。 <Hさんからの質問> いつもブログ拝見しております。 自分も個人で小規模発電に興味を持ち、 実現できないか検討中です。 ひとつお聞きしたいのですが、 最近土地付きの太陽光発電がたくさん 出てきましたが投資する対象に入ると お考えでしょうか? <私からの返信> ご連絡ありがとうございました。 さて、ご質問頂いた件についてですが 投資というのは人それぞれだと思いますので 単純にはお答えできない部分があります、 例えば、なぜ私が太陽光発電投資を試みるかを 思いつく限りで挙げてみると 1.幼い頃から日本のエネルギー不足が怖かったから 2.研究対象としてエネルギーに興味があるから 3.無責任な政策に対して清き一票以外の抵抗を した足あとを、2人の息子に見せたかったから 4.本業で太陽光発電に関わり、儲かるための ノウハウがわかったから 5.中途半端な使い途の定まっていない貯金があるから といったところです。 これをHさんに当てはめた時には これが一致する事は恐らくありませんよね。 お金だけの観点から見れば 私が言うまでもなく投資に対するリスクとリターンは 表裏一体ですし、その割合は時間と労力をかける事で 有利に出来ます。 Hさんが忙しい資産家であれば 人からその時間と労力をお金で買った方が得でしょうし 資産より時間に余裕が有るのなら ご自身で出来るだけのことをした方が いいのではないでしょうか。 残念ながら私は太陽光発電事業の専門家でありますが 金融の専門家ではありません。 投資判断をするとすればHさんが太陽光発電について 情報収集をした後にファイナンシャルプランナーさん あたりにご相談される事をお勧めします。 もちろん今後も太陽光発電に関する情報発信は していきますしご質問等があれば喜んで 回答させて頂きますが最終的な判断は 必ずご自身で行なってください。 ご質問ありがとうございました。 これからもよろしくお願い致します。 以上となります。 Hさん、ありがとうございましたm(_ _)m « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 クウェートのメガソーラー計画 太陽光発電シミュレーション研修1日目。 イギリス、インド、オランダ、メキシコ、 クウェート、サウジアラビア、フランス、 そして日本から私と 記事を読む 日射”も”必要太陽光発電に適した場所とは Himalaya「みんなで独立国家を作ろう」Vol7を配信しました にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ ブロ 記事を読む 2年間で原発8基分の太陽光発電所が生まれました 経済産業省によるとFIT開始からの太陽光発電所の 設置容量が約800万kWとなったそうです。 原子力発電所1基が約100万kWですから 記事を読む 太陽光発電で日本の未来を買う 太陽光発電投資熱が加熱する中、次年度における買取価格が 気になる時期にもなってきました。 今の議論のように単純に自然エネルギーへの依存 記事を読む 日本の石油とガスと原発の不安定な未来 東日本大震災による福島第一原発事故が起きて以来、日本の原子力発電所はほぼ全てが停止した状態にあります。2011年度の電力会社10社の燃料消費 記事を読む 年利33%の投資をやらない理由はない 50kW太陽光発電所の投資がなぜいいか。 根本的な話のおさらいをしたいと思います。 人類が世界中で消費するエネルギーの合計は 約16TW・ 記事を読む 50kW低圧太陽光発電所と特攻平和記念館 昨日は鹿児島で友人が42円の申請を指定た 土地を買う予定だったのですが、ギリギリの所で 他の方に売れてしまい午後の予定がなしに なってし 記事を読む 借金が返せないかもしれないほどに膨らんでしまいました photo credit: Free Grunge Textures - www.freestock.ca via photopin cc 記事を読む 見えない奴隷からの搾取で成り立つ現代日本 「こんな時代の貴族に生まれてみたかった」 友人が大河ドラマを見ながら、ふと言いました。 社畜、企業奴隷などと言った言葉が横行する現代で 庶民 記事を読む 広い意味で安心の投資 太陽光発電投資の優位性 中国の需要鈍化により金が2日で 15%も暴落しました。 私も副業で食材輸入をしているので 中国の食品流通情報は入ってくるのですが、 ここ数 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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