18円申請の本格化 土地の目星がついている人は大チャンス!

18円の申請が本格化してきています。

来年の単価がわかっているわけではありませんが間違いなく16円以下になるでしょう。

過去の案件と比べると低単価に見えますが、未来を見たら今が最高値です。

2、3年すれば18円はプレミア価格に見えるはずです。

>>参考記事

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スクリーンショット 2018-08-20 18.24.33

 

 

>> 発電ムラ市場 申請代行

 

18円という金額はどういう金額か?

18円という金額はすでに家庭の電気単価よりも安い金額です。

ある意味ではグリッドパリティー(売られている電気よりも安くなる状況)を突破していると言えます。

 

世の中では国民の電気料金に加算される「再エネ賦課金」が上がっていることが問題だという人もいます。

 

しかし、18円くらいの金額になってくると賦課金に転嫁される金額はかなり下がってきます。

なぜなら賦課金に加算される金額は「売電単価 ー 回避可能原価(電力の原価のようなもの 9円前後)」の総額だからです。

40円時代は1kWhあたり30円以上が国民負担ですが、今は9円程度です。

実に3分の1以下のコストまで下がったと言えます。

 

今の再エネは国民負担が少なく、エネルギー自給率を上げられ、(過積載により)変動が少なくなってきている電源なのです。

 

太陽光発電ムラ市場

18円単価の太陽光発電の傾向 投資金額が下がりチャレンジしやすくなってきた

パネル単価が下がり、パワコン単価が下がり案件の金額が下がってきました。

過積載はすでに限界近くまで攻めてきていますからトータルの金額がどうしても小さくなってしまいます。

 

投資という観点から見るとその分リターンが減ってしまいます。

大きく借りて、大きく投資したいわけです。

例えば昔は2500万円以上の低圧物件もありました。

 

しかし今はどうしても2000万円近辺、もしくはそれ以下です。

 

リターンは当然減ります。

しかし、投資に突っ込むお金も減ってきていますからある意味では「より挑戦しやすい投資」になってきていると言えます。

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>> 発電ムラ市場 申請代行

 

今土地を持っている人、親戚が持っている人、近隣で土地が余っている人は大チャンスです。

まずは申請をするというのが一つの考え方。

 

 

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3 Comments

金猫

hamasaki様
大変お忙しいところ、質問に回答して頂きまして、誠にありがとうございます。hamasaki様おっしゃれましたとおり、施工会社と現況を踏まえて価格交渉を基本に進めて行きたいと思います。
JPEAには早急に審査期間を改善して頂きたいものです。

Reply
金猫

はじめまして、いつも貴重な情報をありがとうございます。18円案件について差支えなければご質問させて頂きたく思います。

私は現在、18円案件を2018年4月に契約し設備認定を待っている状況です。しかし、同じ施工会社においても安価なパネル構成を売り出しており、契約時の割高(現状で120万ほど差があります)なパネル構成で設備認定後に施工をするか、変更認定を行い安価なパネル構成に切り替えるか苦慮しております。施工会社としては変更認定はしたくないそうですが、利回りが向上するため、今後交渉していくことが適切なのか、速やかに竣工目指すべきなのかご意見を頂きたく存じ上げます。

前提条件
○土地は賃貸にて契約済みです(連系後に賃料が発生する契約ですが、それまで草刈りを行う必要があります)

長文になってしまい申し訳ありませんが、お知恵を頂戴いただけますようお願いいたします。

Reply
借金大好きhamasakiさん

コメントありがとうございます。

投資はご自身のリスクで行うものですのでなんとも言えません。その前提でですが、、、
パネル変更をすると半年くらい認定変更に掛かってしまうという今のJPEAの認定の仕組みの問題ですよね。

ご自身の認定なのであればご自身の希望を第一優先されるべきではないでしょうか?
それを業者都合で変えられないのであれば値引きがあってしかるべきです。

ただ、半年後、認定が変わった時にまたやすいパネルが出ていることもありえますし、半年後のパネル価格は逆に高くなっていることもありえます。

ドルベースで動いている世界ですから。

その辺の変動リスクも込みで考える必要がございますので余計難しいですね。

明確なご回答ができず申し訳ありません。

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