広い土地に低圧発電所を配置する場合

(カテゴリ: 未設定)

広い土地に低圧発電所を配置する場合
現在はパネル価格も下がっているので
出来るだけ過積載率を高くするようにしている。

過去申請したものは最大でも3%しか発電量を増やせないので
パネル選びを工夫するようにしている。

施工業者を通すとパネルはたいてい1wあたり50円くらいになるが
これを40円くらいに抑える。
どうするかというと、買うタイミングが重要になるが
施工業者が1wあたり30円くらいで仕入れられる
しっかりしたメーカーの在庫処分パネルを使用する。

在庫処分パネルというと現状285w~300wが主流になっているのに
250wのパネルだったりするが、逆にこれが都合がいい
(パネル変更できる案件というのが前提)

例えば100kwを300wパネルで調達すると333枚(99.9kw)
これに加え、おまけで1枚あたり3w発電能力があるとして
334枚0.999kwの増加
250wだと400枚(100kw)、
これにおまけで1枚3w発電するとして×400枚1.2kwの増加
後者の方が総発電量は高くなる。

そしてパネル価格は100万安くなる。
しかし架台や配線などで30万ほど高くなると思うが
それでも何だかんだで最終的には50万程度は安くなり
その上、年間の発電量は確実に増える。

問題はこういった商品が手に入る時期が限られていること。

あと、物は良くてもマイナーなため
信販対象外だったり、購入者自体が聞いた事が無いメーカーだと
嫌がるという点。

自分なら変にブランド(パネルメーカー)にこだわらず、
本当に良いものなら積極的に使っていくが
世の中はそうではなさそうで
残念というか色々勿体ない。


太陽光発電ランキングへ
にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す