
防音工事のスケジュール上、
今日中に天井用配管の数を決める必要が有る。
Dolby Atomos、Auro-3Dの両方に完全対応した
天井スピーカー配置を設計しているが、
色々な資料を見ても滅茶苦茶分かり辛く、
正確な必要個数が今一つ分からない。
・Dolby Atomos(映画の効果音メインで6個)、
・Auro-3D(音楽用メインで6個)、
・DTS:X用途専用の後方2個(他はAuro-3Dと共用)
合計14個分の配管が有れば良いのか?
最悪、多い場合は使わなければいいので
配管が足りないが、工事後なので足せない・・・
というのは避けられるかと思う。
ちなみに、Dolby Atomosは6台のスピーカーを真下に向ける必要が有り
Auro-3Dでは頭上に設置するトップスピーカー1台は真下に向ける必要が有る為
合計7台については、以下のスピーカーの採用が最有力
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Auro-3Dの残り5台とDTS:X用2台は、以下のスピーカーの採用が最有力
ただし、Auro-3Dでは頭上に設置するトップスピーカー1台は
以下のスピーカーが設置できない(真下に向けられない)ため
音のバランスが崩れる可能性が有り
音のバランスを取るためにも、全てTD508MK4にするかもしれない。
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床に設置するスピーカーは9台で全て共有
ウーファーは4台でこれも共有
また、Dolby AtomosとAuro-3Dの切り替えでは
スピーカーケーブルの差し替えは2本だけ必要となりそう。
用途としては
・Dolby Atomos・・・映画
・Auro-3D・・・音楽(ライブ映像含む)となりそう
またDTS:XはAuro-3Dベースのスピーカー構成を
流用することになりそう。

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