休業補償の補償範囲は案外狭い

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現在加入している休業補償
・ブレーカーが落ちただけでは補償は受けられない。
 (熱、落雷共に)
 ->落雷でパワコンなどが壊れればようやく保証が受けられる。
・大型台風などで電柱が倒壊し、発電所の発電はしているのに
 電柱が倒壊しているため売電できないのは
 補償範囲ではない。

2点目について、年々台風が大型化しており
去年、発電所のある揖斐川町、知り合いが住んでいる名古屋市で
実際に1日以上電気が使用できなかったため
落雷での故障と合わせて身近な問題になってきている。

補償範囲とする他社の保険契約もあるようなので
こちらについては調査を進める必要がある。
(野立て太陽光は当初保険会社が想定した事例を
 遥かに上回る保険請求件数となっているようで
 年々保険料が上がり、内容も発電所オーナーには
 厳しい方向で見直させているようである)


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現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。

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4 Comments

監視マニア

sun33さん
保険屋さんと話すと
屋根の太陽光設置はほぼ問題が起きないが
比較すると野立ては相当問題が起きるとの事。
(保険料を値上げしないと大赤字)
FITが始まってしばらくは、屋根と同じような保険料で良いと思っていたが
その後それでは大赤字になると分かり、どの保険会社も
保険料の値上げを行っているとの事でした。
日射量の保険は6年前はありましたが、
きっと、かなり前に無くなっているんでしょうね。

sun33

保険は、これから始める方が契約する保険金額だと思いますが、18円~14円案件だと保険料の値上げはつらいのではないでしょうか。
私は、15年契約一括払いでしたので保険料は変わる事はありません。異常気象により入道雲が多く発生し日射量が変わっています。
何人かに確認してもらいましたが、保険適用ではないとの事でした。保険料が上がり、やがて保険その物が販売されなくなります。(経験あり)

監視マニア

sun33さん
5年半ほど前ですが、過去10年だかの平均日射量を下回った場合は売電金額を補償する保険があると聞いたことがあります。
野立ては保険会社の予想以上にトラブルが多く、年々保険料が上がっていますが、こういった売電補償も今は無いのかもしれません・

sun33

異常気象で「日射量」が減って売電収入が減ると言う事がありましたが、日射量の減は、保険の適用外でした。昨年200万の赤字でした。

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