去年関西や東海地方で
台風による大規模停電が発生した際にも
ブログ記事にしたが
電柱などが倒れて、辺り一帯停電。
その状況だと発電所は快晴で発電していたとしても
電柱が倒れて電気を送りだせないので
売電できない。
こんな状況が発生した際に
コンセントを設けて使えるようにして
近隣に開放すれば(ケータイ充電だけでなくご飯の炊き出しなど)
かなりの人の生活が助かり、
太陽光発電に関する印象も良くなると思う。
しかし、野立て発電所にコンセントを付けている事例はかなり少ない。
(実は監視マニアの発電所は1カ所だけだが
非常時にコンセントが使えるようになっている)
とりあえず太陽光パネルを屋根に付けている人は
停電でも太陽さえ出ていれば
電気は使えるが、今回の千葉の事例では
太陽光パネルを屋根に設置しているのに
停電時にどうやってパネルが発電した電気を
使えばいいのか分からない(そもそもその機能を知らない)人が
多いらしい。
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現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
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