政策金融公庫の追加融資が決定した。

２年弱前には起業＆太陽光の優遇措置期間で
野立て発電所１ヶ所分＋αをギリギリ借りる事が出来たが、
当時の担当者からは、あなたの保有する資産（担保）では
もうこれ以上の融資は無理ですと言われていた。

しかし、担当者が融資に前向きな若手の女性で
「自分も頑張って上司を説得しよう！」という感じの方に変わり、
こちらも発電所を稼働して、実績が出来たと同時に
知恵を絞って融資に有利と思われる色々なテクニックを駆使し、
更には普段から億単位のＩＴインフラ案件の提案書を作っている友人が
自分の案を汲み取って畑違いの銀行融資用の提案資料を作ってくれて、
かなり完成度の高い提案資料を作成。
その結果、希望の満額ではないが、発電所１基分を確保。

これでようやく法人（合同会社）名義で野立てを
２つ持つ事が出来そう。
（中部電力との連携が開始されるまでは
　何が起きるか分からないので気が抜けないが）

審査は厳しかったようだが、審査期間中担当者も
「ＸＸ先生(老舗会計士税理士事務所の所長)の推薦でも有るし・・・」と
話してくれていたことが有ったので、
老舗会計士税理士事務所の推薦も結構効果が有ったのかも知れない。
（３２円権利案件と言うのも大きかったと思う）

こうやって書いたことを纏めると

・担当者が変わった
・自分にも実績が出来た
・融資が受けやすくなるようなテクニックを使った
・提案書作成のプロ中のプロが自分の案を汲み取って
　提案書類として纏めてくれた
・老舗会計士税理士事務所の所長（年配の税理士）の推薦が有った
・対象は３２円案件

上記のように、色々な条件が重なり
通常は融資を受けられない筈が融資が通ったのかも知れない。

今まで３基の発電所を設置し、それぞれ後悔する点があったが
今回は少しでも後悔しないよう、しっかり計画を立てて
９０ｋｗ程度の１８０％過積載を実現させよう！

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