監視マニア宅は築50年に迫ろうかという木造構造である。
建て替えると莫大な費用がかかる上に
家としては特に問題なく機能している。

そして何より日当たりが非常に良い。

しかし、屋根瓦はいわゆる土葺きというやつで
太陽光パネル設置には雨漏りのリスクが伴う。

そんな中、各市町村の補助金制度で
耐震改修工事というのがあり
耐震化の一環として「屋根の軽量化」という項目があることが分かった。

これだと、古い家の屋根の葺き替えをすることで
家を長持ちさせられ、耐震度も上がり、
太陽光パネルも取り付けられる（しっかりした保証もつく）
ことが分かってきた。
（今思いついただけでも一石三鳥）

ここ最近、屋根でも分譲業者の野立て案件より
kw単価が安く太陽光パネルが設置できるようになったので
この補助金制度を使用して
屋根を葺き替えて太陽光パネルを設置しようかと考えている。

とりあえず、今年度の補助金申し込みは終了しているので
令和2年度になったら早速申し込みをしようかと思う。

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