昨日の勉強会
遠隔監視に関する物だったが
IT技術のネットワーク系の知識が多少必要になる。
自分の場合このあたりは本業なので
直ぐに理解できたが
IT業界の人でない場合は
なかなか難しいかと思う。
いつも、太陽光関係では
人に教えられてばかりな気がするので
希望者を募って
遠隔監視勉強会
(ネットワーク基礎含む)というのを
やっても良いかもしれない。
幸い自分は専門用語を使わず
IT系の説明をするのは
苦手ではないので
普通の人にも理解してもらえると思う。
・ネットワークの基礎知識
・ネットワークの設定
・実際に監視カメラを発電所に置いて遠隔監視
こんな感じで勉強会をして
全員が勉強会開催後は
自分の発電所に監視カメラを置ける状態に
なって帰れる
というのが良いかも。
(今思いついたので、内容の精査は必要だが)
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↑のランキングには、私が太陽光を始める際に参考にして、
現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。
はい。
監視カメラは、GIPからポート番号でローカルアドレスへ変換しています。例:sun33.netvolate.jp:1000
でローカル192.168.1.10で監視カメラへ接続します。
この仕組みだと253端末までつなげますので1.2万の激安カメラを5台×4カメラ=20台以上つなげています。フリーのDDNSは、ハッキングが怖いので使っていません。最近の問題は、Win10のセキュリテイ強化で色々、不都合が出て来ました。
毎日(今の時間)朝日と海を眺めています。
侵入者も確実に録画されます。
sun33様
以前と違い、今は便利なソフトが多数あるので
DDNSを軽く説明程度で良さそうです。
(それ以降のネットワーク知識は不要)
そういえば以前監視カメラを20台使用しているとコメント頂きましたが
機会があれば実際の稼働状況を是非とも見てみたいですね!
難しくなるのは、グローバルIPの解決DDNS当たりからかもしれません。その次にNATとかIPマスカレード、リモートログイン時の権限の設定ともなると超難解になります。おまけにWin10のセキュリテイ強化により手も足も出なくなりまし。
その前段のTCP/IPがつながる仕組みから始める事になると思いますがARPやMACなど初めての人にとっては英会話より難しいのかもしれません。