消費税還付へあと一歩

(カテゴリ: 低圧太陽光発電)

千葉県野田市で太陽光発電を始めた

ななちゃんぷらんとのななです

 

初めての消費税還付を行ってみました。

といっても、申請したのはぎりぎりの3月末にまぁこんな感じかな?って感じでネット情報だけを頼りに申請しました。

やったことが無かったので、先延ばし先延ばしでギリギリでした。

 

1月に申請した人は早々に還付金が振り込まれた記事を眺めていましたが、案の定、私のところには音沙汰なし。

税務署もコロナで確定申告も期限が延長されたりで、例年より税務署もきっと忙しいんだろうなぁっと思いながら、待っていました。

 

申請してから2か月過ぎに税務署から電話がかかってきました。

話としては下の3点を指摘されました。

①発電設備の明細書を送って下さい。

②東京電力との契約書類を送って下さい。

③「消費税の還付申告に関する明細書」が白紙だよ。

 

①発電施設の明細書

これは問題なく契約書等々をコピーして準備しました。

 

太陽光発電ムラ市場

②東京電力との契約書類

そんなのないよ。

東京電力との直接の契約書って言われてみるとないんだけどなぁってことで、「接続契約のご案内」と「事業譲渡証明書」で代用しました。

あと通帳のコピーでちゃんと東電から売り上げがある事を証明しました。

 

③「消費税の還付申告に関する明細書」が白紙

え?寝耳に水状態。会計ソフトでそれっぽく出力されたので何もしなくていいと思ってました。明細書はじゅぶんで打ち込まないとダメだったのね・・・

 

提出した書類を見つめながら、たしかに何も書いてない、、、

えぇ・・・どうやって書けばいいかわかりません。しばし天井を見上げていました。

 

スクリーンショット 2020-06-18 22.15.32

1.還付となった主な理由:これは分かるわ、二択で余裕でした。

2.課税売上等に係る事項:はいイキナリ記述式はムズカシイヨ。何のこと?!と思いましたが売上を書けばいいって分かって何とかクリアしました。

スクリーンショット 2020-06-18 22.21.46

(2)は輸出なので、輸出なんかしない私には関係なしで白紙で良しと。

 

スクリーンショット 2020-06-18 22.26.12

3.課税仕入れに係る事項:うーん難しい。

必要経費②は、租税公課の科目が課税対象にならない。

固定資産③は、購入した土地とかは課税対象にならない。

という最低限な情報で記入しました。⑬が会計ソフトで出した控除税額と一致したのでたぶん合ってそう。

 

っていう、かなり適当な感じで追加書類を準備して郵送しました。

そして本日、e-TAXのおしらせで、「振込先の確認」のフェーズまで来た連絡がメール出来ました。

 

還付金の処理状況のフェーズ2まで進みました!!
【1】申告書の確認:「申告書の内容を確認しています。」
【2】振込先の確認:「還付金額や振込先の金融機関情報などの確認を行っています。」
【3】支払手続完了:「還付金の支払手続を下記の日程にて行います。」

 

あとは振込を待つだけですね!!

 

ぽちっとしてくれるとうれしいな♪


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2 Comments

ななちゃん

PVまにあ様
コメントありがとうございます。
作成した直後は覚えているんですが、使わない知識はすぐに忘れてしまいます。
税理士さんに任せたら簡単なんでしょうけど、もったいないので税務署の人は面倒だなぁと思ってると思いますが、使えるものは使わないとですね!!

PVまにあ

②の「租税公課の科目が課税対象にならない」は、租税公課、損害保険料、従業員がいると給料賃金、ローンの利子割引料、専従者給与、もし海外に出張など有れば海外のホテル代などでしょうか?

私も初回の時は指摘されて税務署で教えてもらいながら修正申告しました(笑)

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