9287 ジャパンインフラファンドの公募増資が発表されました。
公募と借入による資産取得は16物件、107億円の予定との事で結構規模が大きいです。
今回注目点となるのは残存期間が10年〜11年程度の比較的短い物件を積極的に取得しているところだと思います。
そしてその内の一つはインフラファンド初の両面パネルと新しいパワコンにリパワリングされた発電所の購入とあります。
地域分散も考慮されていますが、ポストFITを見据えてとの事とありました。
メインスポンサーが丸紅とみずほ銀行との事でかなり積極的ですが、固定買取制度終了後の発電所に価値を見出すと言うのはなかなか夢がある話だなと思いました。
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