今年、私は70才となります。現役はリタイアしているつもりで、のんびりと太陽光2基を運営しています。今年も同じようにやって行こうと思っていますが、よく考えてみると今年はインボイス制があり、屋根発電は卒ITがあり、しっかりと取り組まなければなりません。今年の取り組みについて少しまとめてみました。
- インボイス制度への対応
これは今年一番大事な取り組みになります。私は野立て太陽光発電を2基運営していますが、売り上げ1000万円以下なので消費税は言わば益税で何も事務処理をしなくて良い業者でした。インボイス制度導入でそれが無くなりますので、消費税課税業者の登録をし、取りあえずは原則課税で消費税のうちの2割納税しようと思います。また、2基運営している太陽光の内、一つは法人運営、もう一つは自営業運営になってしまっていますので、これらを法人でまとめて消費税を取り扱う様に昨年末から進めています。まずはその手続きをしっかり進め、それから消費税課税の申請をする予定です。
- 屋根太陽光の卒FIT
私は野立て太陽光以外に、自宅屋根にも太陽光を設置していますが、それが今年めでたく卒FITとなります。卒FIT後は、そのまま東電さんに売電するつもりですが、9円/kWhぐらいですかね。卒FIT後は小遣い程度の売り上げになりますが、投資はほぼ回収しましたので、気楽に運営していきたいと思っています。
- 野立て太陽光の保守
野立て太陽光の方も10年近く経過し、少し劣化の様相が見えてきました。これまでと同様に保守は委託業者に任せますが、私も毎日の出力状況をモニターするとともに、年に一回の現地検査に立ち会うつもりです。これからも管理はしっかり行って、不良が見つかれば少々投資効果が悪くても対処していこうと思っています。
- 情報収集
コロナになってから、セミナーや展示会などの情報収集を一切行っていませんでした。まだコロナは収まっていませんが、少しフラストレーションが溜まっていますので、今年は様子を見ながら、なんとか情報収集に出て行きたいと思っています。
以上のようなところですかね。まぁ、まだ若いつもりで今年も気が付いたことをブログで上げていく予定ですので、よろしくお願いいたします。
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