今日、明日と浅草のヒューリックホールで太陽光発電シンポジウムです。これは太陽光発電協会(JPEA)が毎年行っているもので、業界にとっては大きなイベントの一つです。今日行って判ったのですが、今年で30周年だそうです。私はここ数年は毎年参加していますが、それまではほとんど参加せず(高かったので)、これまでの合計でも10回ぐらいしか参加していないと思います。
内容については明日参加してから纏めようと思いますが、今日は簡単な感想。
まず、今年は開かれるのが遅かった! よく覚えていませんが、昔は春、最近でも秋に開かれていたと思います。何で今年はこんなに遅かったのだろう。改正FIT法への対応で忙しかったのか。
参加費は2日間で2万円。昔は5万円ぐらいしたけれど安くなりました。でも、私のように関心が強い人間か業界人でないと、まだ高いですね。しかしそのせいか予稿集が安っぽくなりました。おまけに2日分を2部に分けて、1日しか参加しない人は予稿集もその日の分しかもらえません(参加費は半額の1万円ですが)。ケチになったなぁ。
参加者は200人ぐらいですかね。もう少し居たかな。今年は開催間際まで「まだ空席がありますのでご参加ください」というようなメールが2回も来ました。参加者が減っているのでしょうか。
とにかく何となく寂しさを感じるシンポジウムでした。内容は明日以降アップします。
コメントを残す