フロートソーラーは水面からの冷気によるパネル冷却効果で太陽光発電の効率が上がると言われています。確かにパネルは温度が上がると効率が下がるので、冷却した方が得になります。しかし、パネル出力の温度係数は0.3 – 0
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カテゴリー: 太陽光発電技術
ジャパン・リニュウーアブル・エナジーの山間太陽光発電所
ジャパン・リニューアブル・エナジーという会社があるのですね。資本金276億円とかなり大きな会社ですが、不勉強で知りませんでした。この会社の自営線6kmを併設した太陽光発電所が運開したそうです(山間部に6kmの自営
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ため池ソーラー
ため池での太陽光発電は良く聞きますね。最近もフロート架台で有名なフランスのシエルテールの日本法人が高松でため池発電をするというニュースがありました(香川県のため池で太陽光発電、500世帯分を発電)。
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フロートソーラーの技術開発
フロートソーラーと言えばフランスのシエルテール社が有名ですが、日本でもフロートの技術開発に取り組んでいるようです。とは言っても、韓国の技術も借りているところは、少し残念です(日韓で共同開発、強さとコストを備えた太陽光フロ
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水上ソーラーはやはり冷却効果があるのかな
所沢市は今年の3月から市内の調整池で水上ソーラーを運営しています。LS産電のパネル385.56kWを傾斜角15度で設置しています。3月に稼働した時はモニタシステムは公開されていませんでしたが、今月から公開されています(フ
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設備の9割が中国製
太陽光発電へ中国勢はどんどん進出してきますね(島根県のメガワット太陽光発電所、設備の9割が中国製)。実はちょっと複雑な気分です。
と言うのは、私は太陽光発電推進者であると同時に、日本の太
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また出ました、熱放出を抑える太陽電池
太陽電池の熱を抑えたり有効利用したりする話は昔から良く聞きます。成功すれば良いなとは思っていますが、難しそうです。最近もこれに挑戦するニュースがありました(サンジュニア、熱放出を抑える太陽光パネル開発着手)。
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設置角度10度と20度の違い、の続き
昨日のブログでは太陽光パネルの設置角度が10度の場合と20度の場合について、実際に私の発電所で発電量がどのようになっているか概要を示しました。ブログで最初、設置角度が10度と15度と書きましたが、10度と20度の間違いで
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設置角10度と20度の違い
以下に書いていた記事の設置角の15度は20度の間違いでしたので訂正しました。
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私が持っている野立て発電所のパネルは設置角度20度と10度になっています。
最近よ
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ソーラーシェアリングは良いけれど両面発電はどうかな
ソーラーシェアリングが随分盛んになってきましたね。いろいろな人が取り組んでいるようです。確かにこれがうまく行けば面白いと思います。そのソーラーシェアリングで変わった二毛作を行うというニュースがありました(「米と発電の二毛
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