日本の会社が行っているアフリカでのエナジーキオスク事業(タンザニアに電力の「キオスク」 独自の電力制御で世界に挑むベンチャー企業「デジタルグリッド」)の記事についての最終回です。
エナジーキオスクとは途
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カテゴリー: 途上国の太陽光発電支援
アフリカでのソーラープロジェクトの二面性 3
途上国の無電化地域に太陽光発電などで電化ハウスのようなセンターを作って、地方産業を育成するエナジーキオスク事業の記事についての続きです。
この記事の事業よりも前に既にケニアでエナジーキオスクプロジェクト
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アフリカでのソーラープロジェクトの二面性 2
途上国での太陽光発電プロジェクトは、無電化の人々に電気を与えるという美しい人道援助のテーマが簡単にできます。エナジーキオスク事業も同様の発想で行われていました。もう10年ぐらい前の話になるでしょう。多分、「エナジーキオス
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アフリカでのソーラープロジェクトの二面性 「エナジーキオスク事業」
何日か前に日本の会社が行っているアフリカでのエナジーキオスク事業についての記事を見ました(タンザニアに電力の「キオスク」 独自の電力制御で世界に挑むベンチャー企業「デジタルグリッド」)。
こういう途上国
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選択と集中
「選択と集中」という言葉はODA大綱で政府が用いた言葉です。今回報告されたODA大綱ではODA方針を従来の「貧困削減やインフラ整備」を中心としたものから、国益をもっと重視したものに変えていくことが示されました( http
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途上国の太陽光発電プロジェクト?
今回のタイトルは「途上国へのPVプロジェクト?」と最後に ? を付けました。これは、途上国は本当にPVを必要としているかということに疑問があったからです。
太陽光発電の特徴は、「配電線が無くても太陽光設
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環プロ無償
環プロ無償というのは環境プロジェクト無償の略だと思います、多分。10年ほど前に始まったと思います、これも多分。
この環プロ無償というのはそれまでのプロジェクトとは大きく異なりました。
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コミュニティソーラー
コミュニティソーラーというのは一般的な概念でなく、私がガーナ、ケニアプロジェクトの時に導入したシステムに勝手に名前を付けたものです。
簡単に言うと、太陽光発電システムで充電サービスを行い、その売り上げを
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技術協力プロジェクト
すみません、今回の話は少し退屈かもしれませんが・・・
技術協力プロジェクトというのもJICAの国際協力の一つのスキームです。略して「技プロ」と呼ばれています。別に特に変わったものでなく単なるプロジェクト
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世界アンケート 続き2
前回までに、JICAが世界アンケートをとり、その結果行うことになった太陽光発電プロジェクトを通じて気が付いた次の2点のうち、第1点まで説明しました。
プロジェクト対象に選ばれた国は、日本人の専門家がいるなどJICAに
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