トランプ大統領、習近平主席との首脳会談「行う理由なくなった」…中国のレアアース輸出規制強化に反発

(カテゴリ: コンサル)

出所:読売新聞

【ワシントン=向井ゆう子】米国のトランプ大統領は10日、中国によるレアアース(希土類)の輸出規制強化に反発し、2週間後に韓国で開催予定だった中国の 習近平(シージンピン) 国家主席との首脳会談について、「今となっては、行う理由がなくなったようだ」と述べた。関税措置の引き上げなど対抗策についても言及した。

 中国商務省は9日、レアアースに関連する技術を輸出する際には、政府の許可を得るよう義務づけると発表した。中国産レアアースを使った製品を生産する外国企業には、生産地がどこであっても輸出許可を得ることも求めている。

 レアアースは、米中貿易戦争の焦点。トランプ氏は自らのSNSで、中国が「極めて敵対的になっている」と批判し、「過去半年間の中国との関係は非常に良好だっただけに、今回の貿易措置はなおさら驚きを禁じ得ない」と述べた。

 中国への対抗措置については、「現在検討中の政策の一つは、米国向け中国製品に対する関税の大幅な引き上げだ。真剣に検討中の対抗措置は他にも多数ある」と投稿した。トランプ氏は、規制強化を通知する中国からの書簡が「中東に平和が訪れたまさにその日に届いた」とも語り、怒りをぶちまけた。

 トランプ氏と習氏は10月末から韓国で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて会談する予定だった。実現すれば、1月の第2次トランプ政権発足後、米中首脳による初の対面会談となる。

なかなか、落ち着かないです。

世界のトップ・オブ・リーダーのお二人が

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