我が家の太陽光パネルはシャープ製なのですが、そのシャープが住宅用パネルの新製品を発表したという記事を見つけました。
率直な感想としては、まだパネル作ってたの⁈...
日本製の太陽光パネルは価格競争に負けて衰退していると思っていましたので、新製品の記事は少しびっくりしましたね。
そんなシャープの新製品ですが、どういったものか記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
製品名は「BLACKSOLARZERO」、シャープは以前から「BLACKSOLAR」シリーズを出していましたので、そのシリーズが進化したといったところでしょうか。
製品名にもあるとおりモジュール部品を黒色化したデザインが特徴となっているため、屋根に設置した際にモジュール同士のつなぎ目が目立ちにくいのが特徴ですが、この度の新製品はその目立ちにくさが更に増していて一体感があるため、見た目も非常にかっこが良く感じます。
(出典:シャープ)
モジュール出力は従来品と比べて13%向上しており、また、温度上昇によるモジュール変換効率の低下も8%改善されているようです。
見た目良しで、能力も向上していますので、これを武器に巻き返してほしいところではありますが、太陽光発電の一番の目的はやはりいかに安価な電気をつくるのかといったところになってくるかと思いますので、製品が売れるかどうかはその点がネックになってくるのでしょうね。。。
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。