千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです。
森の発電所を見つけたので写真に収めてきました。完全に不良発電所ですね。
以前からたまに車で通る道沿いに、管理されなくなった?発電所が次第に森に還っていく様を近くに行ってみてみました。
太陽光発電所は太陽のエネルギーを電気に変えていますが、
植物もまた太陽のエネルギーを使ってその身を成長させています。
自然の生命力はすさまじく、パネルとパネルのわずかな隙間あれば、すくすくと育っていきます。
一応、フェンスはありましたが、コンクリートで地面を作るときに敷くワイヤーメッシュが使われていました。
改正FITに合わせて即席でこしらえたのが想像できます。
防さび処理が施されているわけではないので、さびて支柱から外れてしまっていました。
朽ち果てるのも時間の問題かと思います。
フェンスが義務なので仕方ないですが、これならフェンスがない方が良いくらいです。
誤ってもたれかかったりしたら、錆びた針金が刺さってケガをしそうです。
看板もどこかに掲示されているんだと思うのですが、森に飲み込まれて発見することができませんでした。
梅雨が明けて、意外と発電しないなぁと気づいて、対処してくれればよいのですが。
遠くの物件を買っている人だと、なかなか現地に行くのはおっくうに感じると思います。
私も自宅から1時間半ぐらいかかる賃貸アパートに行くのも、めんどうに感じて用がなければいかないし、あっても管理会社に任せてしまっています。
やっぱり、近くの物件を定期的に巡回できるのがいいなぁと感じます。
帰りに自分の発電所の草ぬきをしてきた ななちゃん でした。
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