ボロ戸建て投資の実態①

(カテゴリ: 不動産)

太陽光と対比されがちな不動産のお話、とは言っても大したモノでは無くYouTubeのボロ戸建て投資家さんに触発されたサラリーマンがちょっと自分もやってみたいと消費税還付金を元手に安易にマネをしたら大変な思いをしたお話です。

入居から半年が経ちましたが、先月滞納を初めてくらいまして、改めて太陽光の安定感に惚れ直した次第です。(ムリやり太陽光に結びつける)

その後無事入金が有りホッとしました。

 

購入の決めては築古だがとにかく安い、致命的な欠陥は現状無さそう(雨漏り歴有り)

半年前までおじいちゃんが一人で住んでいた。

売却の理由は息子と同居したため、処分する事に。

庭を潰せば車2台駐車可、接道も良く再建築可、水洗トイレ

自宅から車で15分程の近さ

近くに小中学校が有り世帯に人気のエリア

不安ポイントとしては自分の前に内見者が7名いて全員見送り

その一点のみでした。

敷地内と家屋内にかなりの残置物が有り、こちらで処分するからちょっと安くしていただきたいという教科書通りのお願いでネット掲載150万円の物件を100万で指値して通りました。

不動産会社の営業さんがこちらの味方になってくれたのがかなり大きいポイントでした。早く物件捌きたかったのね。

 

諸経費は登記費用、仲介料、司法書士報酬等で約16万円、後日不動産取得税が約6万円、大家側の火災保険年間約2万円のものに加入。(地震は低リスク地域なので付けず)

なんだかんだ諸経費が結構かかってしまうので注意が必要ですね。

 

一応内見後に妻には家買うねって伝えましたが、何言ってるの⁉︎と言われました。

でも既に太陽光二基もしぶしぶ納得してもらっているのと、何を言っても無駄と学習しているので了解していただけました。(妻側の親戚には個人大家で財を成した方がいるのでその点理解してくれたようです。)

嫁グダ、旦那グダ防止には円満である事が大切です。ウチは腰痛マッサージで乗り切りました。

長くなってしまったので次回に続きます、駄文で申し訳ないです

ボロ戸建て投資の実態が参考になれば幸いです

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2 Comments

sake

コメントありがとうございます
これから気になるリフォーム費用の詳細と内容もお伝えしていきますね。

kozo

KOZOと申します。
太陽光発電のありがたさが分かるブログですね。
もしお差支なければ、リフォーム費用はどのくらいかかったのか教えて頂けると幸いです。あと、乗降者数が、そこそこの駅からは近いのでしょうか?このような事業、少し興味があります。

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