こんにちはソーラーリーマンです(^_^)
今日もがっつり出力制御。
なんか交通安全の標語みたいな感じになってきましたが、がっつりやられました(-_-;)
九州電力の出力制御って3月までは制御地域をローテーションしてたので、1度制御を受けると、数日間は来なかったんですが、4月からは違います。
一律制御になりました。九州一円仲良く一律というわけです。
一律制御と聞いて私は、制御日は増えても制御率は数10%前後で100%とはおさらばじゃ~と思い込んでいましたが、全然違ってました(>_<)。
12時台は制御100%です。アキラ100%じゃないです。制御100%です。100%。
てことは12時台の九州の太陽光で作られた電気は全部捨てられてるってことです。同時間帯に太陽光で作られた電気は九電の電線に全く流れていません。サンサンと太陽が降り注いでるにもかかわらずです。無駄ってことです。
こんなもったいないことってあります?私たちが額に汗して設備を作り、自信を持ってお届けする電気、いわば最高品質の無農薬野菜を
「無農薬野菜はいりません。うちは農薬付きの野菜を優先して仕入れます。ただ、この農薬の分解方法、処理方法は未だに確立していませんがね」
ということです。なぜ原発で作られた電気を太陽光で作られた電気より優先して購入するんでしょう・・・。
私は、無償でも無農薬野菜を誰かに届けたいです。
ご無沙汰しております。お元気ですか?
正直ここまで制御されるとは思っていませんでした。快晴の日が喜べない不幸な状況に陥りつつあると言う摩訶不思議な現状です。河野大臣には期待してるんですが、今、コロナで引っ張り回されてるんでしょうね。気晴らしにビッグふぃーるどさん実家近くの温泉でも行ってきますわ(笑)
大変ご無沙汰しており恐縮です。
出力抑制、酷いですね。。。言葉もありません。
電力サプライチェーンの独占ないし寡占体制に大きな問題がありますね。
九電目線で考えると、原発を停めたら損こくので、「太陽光ちゃん御免ね!」ってことなんでしょうが本当に腹立ちますよね。
電力市場は一応、自由化されつつある訳ですが、電気を供給する送電、配電部分がほぼ独占であること、法制度的にバカ高い託送料を払わないと事実上、電気が送れないことなど、いくつかの要因によって太陽光発電事業者が損失を被る現状は、早急に変えなければならないと思います。
太陽光発電やってる方で、この問題を深堀りされてる方もおられるようなので、少しでも早く抑制の問題が改善されることを心より祈念しております。
考えもしませんでした。素晴らしい発想ですね。せっかくのエネルギーです。何か有効に活用したいですね。しかし、お詳しいですね。とても勉強になります。ありがとうございます^_^。
私の場所では、一律制御と言うのはありませんが、
売電停止する時間がわかっていれば、その時だけ「自立運転モード」にしてバッテリー充電してその出力をFITに戻すことはできませんが、その電力で太陽光パネルの冷却用扇風機を回して発電効率を上げることに使えないか考えています。直接接続はダメでも間接的に使う事は理論上可能です。どうすれば実現出来るか検証中です。