カテゴリー: 元太陽光発電技術者の独り言

太陽光発電の見落とされていた環境価値

太陽光発電の環境価値をP2P(ピア・ツー・ピア、個人対個人のこと)で取引したという報告がありました(ブロックチェーンによる環境価値のリアルタイムP2P取引に成功)。 記事では、あるセミナーで太陽光発電の環境 ...(⇒記事を読む)

やっぱり送電線はガラガラ

昨年、太陽光を設置しようとしても送電線がいっぱいで接続できないという問題に対し、送電線は実はガラガラという指摘があり話題になりました。これに対し電力会社からは、実は送電線と言うのは事故があった時にも停電が起こらないように ...(⇒記事を読む)

「再エネ主力電源化」を閣議決定!

政府のエネルギー基本計画の中にも「再エネ主力電源化」が明記されることになりました(<政府>再エネを主力電源化 基本計画を閣議決定)。内容は従来からの見通しと変わりありませんが、政府方針として正式決定したということになりま ...(⇒記事を読む)

日本の再エネ市場への期待

企業が使う電力を100%再生可能エネルギーで賄おうという運動RE100は、民間活動ですが国際的で、パリ協定以来その活動力をどんどん強め、欧米では著名な企業が多く参加していますが、日本では7社しか参加していません。このため ...(⇒記事を読む)

仮想通貨「ソーラーコイン」

このソーラーコインって何でしょうかねぇ。ドイツのパワコンメーカーSMAが採用するらしいです(独SMA、仮想通貨「ソーラーコイン」の採用を検討)。仮想通貨らしいのですが、マイニングの負担が少なくて低炭素になるらしいです。 ...(⇒記事を読む)

太陽光パネルの需要減少に歯止めがかかるか

太陽光パネルの各メーカーは、日本の国内市場の減少に歯止めがかかるのを2020年以降と見ているようです(太陽光パネル需要、国内減少歯止め「20年以降」か)。FITの買取価格低下などの影響で、ここ3年連続して国内需要は減少し ...(⇒記事を読む)

アメリカのパネルメーカーには保護貿易の恩恵

昨日、中国の太陽光バブルがはじけたためパネルの暴落が起こるかもしれないというブログを書きました。それでなくても中国から大量の安値パネルが供給されるため、多くの太陽光パネルメーカーは大変な苦戦を強いられています。そこに値崩 ...(⇒記事を読む)

中国の太陽光バブルがはじける

中国も日本と同じ頃にFITを導入し大々的に太陽光発電を導入していましたが、急激に増えすぎた太陽光でいろいろと不都合が生じ、導入抑制に舵を切ったようです(中国太陽光バブルついに終焉へ、世界の太陽光は曲がり角に)。中国はやる ...(⇒記事を読む)

中古パネルを使った太陽光発電所

ネクストエナジーが中古のパネルで太陽光発電所を作りました(リユースパネルによる太陽光発電所、ネクストエナジーが駒ヶ根に建設)。中古パネルとなると20年ぐらい使った物でしょうかね。その頃だと太陽光市場もまだ小さかったので、 ...(⇒記事を読む)