誤魔化さない事で

(カテゴリ: コンサル, 健康つくり)

昨日に知人と三次救急のクソデカい病院に行きました。

病院内の駐車場に入る際に驚いたんですが

あらゆるところに警備員の数。

道路の分岐するところ所に居るんですね。

っで、用事を済ませて、駐車場から出るときに

一方通行を逆に走行し気が付きましたが

Uターンする道幅が狭く、バックで元の位置まで

戻ると、時間もかかるし、危ないので

10メートルほど進み分岐の所で

年配の警備員に少し大きめな声で

運転席に来られまして、逆走の指摘を受け

警備員)ここから、出たらいけん、知ってるのか? 怒ったような表情

わたし)存じておりましたが、Uターンできずに来てしまいました。

警備員)次から気を付けてください。

と、怒った表情が少し緩んだように見えました。

その会話を見ていた知人が

『知らんかった』って言えばいいじゃないか?と

まー確かに、そう言う返し方もあるだろうと思いましたが

誤魔化すと面倒なので、あまり使いません。

若い時は、沢山使いました(笑)

 

実際に、誤魔化す会話をするとターンの数が

増えるんですよね。これが嫌で。。

 

指摘された側が、誤魔化すと

指摘している側は、その誤魔化しを是正し

誤魔化した側は、それも否定し

本来の主旨から外れるんですよね。

この論法を、

 

  • 論点のすり替え(レッドヘリング)
     本来の主題(逆走した事実)から、別の論点(知らなかった・表示が悪い)に移す

  • 責任回避型の防衛反応
     論理というより心理。自分を守るために事実以外を持ち出す

と言うらしいです。

でわでわ。ほなさいなら

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