太陽光発電投資で6基の運用をしております。
今年の運用益は、表面で10%を超える勢いです。
特に、活躍をしているのが両面パネルの発電量。
っでそれがコレ。
真ん中よりやや右側に
青のプロットが両面パネルの
発電量効率です。
通常は、パネルの出力が
増加すると、日中の
ピークカットの制御で、発電効率が低下します。
両面パネルもその影響を受けますが
・天候が思わしくない日
・ピークまでの到達が早い
・出力抑制の影響を抑えられる
など、効果が期待できると思っておりますが
その期待通りに、効率が良い事がデータで
示しております。
この場合
3.13kwhと言う事ですから
3.13kwh×105kw×365=119,957kwh/年に
となりますが
あと一か月ありますから、まったくこの
値には、なりませんが、近い値を示すことでしょう。
また、片面パネルに関しては
80kwの出力が、一番効率が良いかと
この場合
2.95kwh×82kw×365日=88,293kwh/年となりますから
(細かい数値は計算めんどくさいので、適当で)
スーパー過積載より
80kwの発電所を2基所有した方が
効率は良い事になります。
ただ、ランニングコストなど含めると
これが、大正解と言うわけではありませんから
あくまで、効率と言う視点となります。
でわでわ。
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