今日の記事は『スマートジャパン』より
2022年1月5日の記事ですが、気になる記事がありましたので紹介したいと思います。
経済産業省と国土交通省は2021年12月24日、再エネ海域利用法の入札に基づく、3海域での着床式洋上風力発電プロジェクトについて選定事業者を公表しました。
その結果は、3海域とも三菱商事と中部電力系のコンソーシアム(共同事業体)が落札しています。
そこで注目したいのは、落札されたFIT価格、この度の3海域における入札制度の上限価格は29円/kwhとなっていましたが、最も安い海域では11.99円/kwhで落札されており、上限価格の半分どころか41%程度であったこと。。。
入札制度における上限価格が事前公表であったのか、それとも、非公表であったのか、そこは分かりませんが、こんなに大きなひらきがあるというのは何とも不可解ですよね。
さらに、3海域とも同じ事業者が落札したというのも引っ掛かります。
詳しくは分かりませんが、政治的な何かがあったのでしょうか⁉
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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