「事業用発電パネル税」を考えるシンポジウムに参加する為、岡山県美作市に行って来ました。
今回、運転手として参加しました。27日は太陽光事業者連盟ASPEn代表理事・谷口洋和様、同専務理事・馬上丈司様、事務局長・大槻浩之様のお三方を岡山空港から美馬市までお乗せしましたし、28日は谷口代表と美作市役所に行き意見書の提出をし、空港まで送りました。
途中、寄り道もして・・・
EV車に乗ったりしましが、兎に角事故もなく良かった~
太陽光業界を背負って立つ3人を乗せて事故ったら、もう夜逃げするしかない(笑)
27日にシンポジウムを行い会場は100名前後の人で埋まりました。地元市議会議員の方もご参加頂けたようです。NHKをはじめとするマスコミに取り上げて頂いたお陰か翌28日には市役所で谷口代表自身から荻原誠司市長へ直接手渡すだけでなく、20分程お互いの意見交換がなされました。既に議会で審議されている段階で今後どうなるかわからないですが、事前にもっと意見の交換があれば良かったと思いました。
市長からメガソーラーだけでなく、様々な太陽光発電所が原因で生じる諸問題について行政は大変対応に苦慮している旨の発言がありました。
太陽光バブルと言われる状態が終わって数年経っても、この発電ムラのイベントに来たり、こうしてブログを見る方は大変熱心な太陽光事業者だと思います。
しかし残念ながら、ただ発電所を作って放置したり、他人の財産を侵害するような行為をする人も少なからずいるようです。
確かにだからと言って、この様な二重課税を許せませんが、やる気がなく適正管理が出来ない太陽光発電事業者には退場を迫る必要があると考えます!!
西日本開催とはじめましての方が沢山いて、流石に平日の真ん中に美作市まで来る方、皆さん濃い方ばかりで圧倒されてしまいました~
発電ムラパワー全開でした!!
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