ブレーカー対策 構想30分設置10分製作費3066円

(カテゴリ: メンテナンス, 太陽光発電)

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8月6日に連系した発電所が結局3回ブレーカー落ちました・・・

以前のブログ

実家から車で20分なので、2回目に父にブレーカーの上げ方を教え、ブレーカーの容量アップ・ファンの装着を検討していますが・・・

 

「今すぐ何かやりたい!!」

 

まだ暑い日もあるのに何もやらないなんて出来ない。

「落ちてないかなぁ~」と心配してるのが嫌だ(笑)

ただ工作技術等持ち合わせておらず、余計な事して事態を悪化させる事もしたくない。

 

落ちた時間とその日の最高気温

8/7 11時40分 32.5度

8/13 11時   35.3度

8/21 11時   33.8度

8月は良く晴れてたし暑かったんだけど、一日で最も温度が上がった時間で、sun33さんにアドバイス頂いた南中のタイミング(8/7で千葉の南中は11時32分)ともピッタリ。

施工会社は「様々な要因」との話だったが、温度・設備が金属製なのを考えると直射日光が特に大きい要因ではないかと仮定した。

設備はパネル裏にある為、ほとんどの時間は直射日光は当たらない。地面との距離は短い施工だが、特段地面がアスファルトや工場の屋根等ではない。風通しは余り良くないかもしれないが・・・。

ただパネルは真南に向いているので、朝日はもろ集電箱に当たり続け朝から温度を上げるはず。

金属製なのは放熱する為だと聞いた。

放熱できるのであれば、やはり吸熱もしてしまうはず?

※素人考えなので間違いがある可能性はかなりあります。素人の仮定です。

 

太陽高度←こちらのサイトで見ると朝7時半に真東で約30度の角度で当たり続けるようだ。

その後はパネル裏になるが、周囲の温度上昇に合わせて箱内の温度も上昇し、一日で一番暑い時間に達した頃、落ちる・・・。と仮定。

 

この仮定なら、8月はほぼ毎日落ちてもいいような気がするが、どうなんだろう??

 

とりあえず周囲の温度を下げる事は難しいので、根本的な解決としては

・ブレーカー容量を上げる

・ファンを付ける

ですが、

自分で出来る事として

〇朝の直射日光を遮る事

位かと思いました。

 

そして8月22日土曜、奇しくも8月で一番暑い日(35.7度)に「とりあえず日よけでも付けてみるか!」と思い立ち、ジョイフル本田で日よけ・重り・長めの結束バンドを3066円で購入。

ジョイフルで悩む事30分・一人で付けるのに手こずり歯も動員して設置。

日よけの完成です。

日よけ

まぁ~台風の時期には取り外す事考えれば、こんなんでいいかなぁ~

とりあえずその日以降落ちてないです!

まぁ~最凶の暑さも過ぎてますからねぇ~

 

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One Comment

sun33

緯度・経度で南中時間が違うので私の所では、13:20でした。この時間が一番発電量が多いと言う事になります。
南中計算サイトで計算すると自分の南中時間がわかると思います。1度確認してみて下さい。
私の個人的な感触では、温度上昇と言うよりも発電電流によるブレーカー温度の上昇の方が主原因ではないかと考えています。
臭い匂いは、元からたたなきゃダメ
何か、ケーブルを冷やす方法がないか模索中です。

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