色々な話を聞くと私にとっての当たり前が、他の人の当たり前ではない事がよくあるので思いつくままに書いてみようと思います。
疑問等あればコメント下さい。
今後、ブログで取り上げます!!
〇太陽光発電全般
・一般人にもかなり認知され、一時期のキワモノ扱いは減りつつある印象(千葉県在住の為、停電もあり太陽光の利点を実感した人も多いかも)
・経産省からはむしろ・・・。今後、低圧に関しては更なる締め付けがありそう。
・グレタさん・小泉環境大臣・関電の不祥事と再エネに神風が吹いたと思ったら、むしろ経産省は本気で潰しに来たイメージ(※個人的な印象です)
・太陽光発電所が可愛く思える
・税理士事務所勤務だけど、20年間売上予想が立てられる商売なんて他にない!
・平成28年より参戦☆
・36円1基・32円1基・27円2基・24円2基+建設中1基・18円1基+計画中1基。
→27円が一番いい気がしている。多分いい業者に巡り会いつつ、単価も高かった。
〇融資について
・銀行は貸出先に困っている。
・絶対貸してくれる所はある。
・公庫・地銀・アプラスと借りている。
・年収300万円のサラリーマンでも借りられる。
・技術や会計等何らか強みが欲しい。
・事業計画書を必ず作る。
・シミュレーションも自作したものを銀行に持ち込む。
・銀行マンが必要だと思うものは、なるべく事業計画書に添付する。
(過去に健康診断書を出してドン引きされる)
・低属性なら数!
・低属性こそ頭金!
・全てはホラから始まる。
→2基目の面談「10基やります!」担当者「そうですか(微笑)」
・強みがなく借りるならやはり高属性。(私は全然違うけど・・・)
・高属性の人はある意味ドンドン貸してくれるから怖いなぁ~とかぼちゃの馬車事件から勝手に思っている。
→低属性ならホイホイ貸してくれない。だって給料から補填出来ないからね。
・アプラスは低属性ではかりられないと思っていたけど、法人で借りられた!
・金利公庫1%前後・地銀1.6%・アプラス2.25%。全部固定。
・ただし金利については何も言わない。
・私は賃貸派で初めての不動産が太陽光なので共担なし。
・公庫15年・地銀17年。どちらも据置期間6カ月。
・金融機関には基本何でも話しちゃう。
・直近の地銀融資ではABL手数料5%取られた・・・。
・一時期、支店登記をして地縁のない信金等から借りようとしたが挫折。
→今度は既にある発電所に支店登記で打診してみる!
〇事業について
・12~2月、発電所によっては売電が返済を下回るが、全体としては大丈夫。
・EPCから買う
・同じ所から継続して買う
・兎に角CFの出る案件を買う!
・CFが出る案件とは返済期間中でも最低年間50万円以上。
・東京電力管内で買う!
・法人は意地でも増収増益にする!(3期増収増益)
・課税期間1カ月での消費税還付を受ける
・貯金が貯まるのは怠慢。寝かせている資金があるなら投資または経験や知識
〇管理
・除草自分でやる。
・年2~3回、2~3月に顆粒の除草剤・5月又は7月に顆粒・液体を状況により散布。心配な場所は秋も行く。
・可愛いので無駄に行く(笑)
・電気的な知識を勉強中。
〇設置
・基本的に影のない場所。ただし最近は高単価案件については甘くなった。
・グーグルマップ・ストリートビュー・ヤフー地図の地形図・市町村ハザードマップを最初に見る。
・一番後ろだけ30度にしたりしてみる。
・接道大事ね!
〇トラブル
・3基目の発電所の土地購入後20%面積が狭い事が判明・・・。
→角度を小さくして設置。
・6基目農転遅れ3月に融資出来ないんじゃないかトラブル
→不動産屋が農業委員会の親玉に挨拶してくれて、よくわからないけどクリア
・7基目遠隔監視が1カ月作動しないトラブル
→内容証明送付がすぐに稼働
・7基目敷地一部が賃貸、隣の名義変更の為地上権を再度外したまま放置
→内容証明で通知、未だ動きなし・・・。
・2基目で北側住人から柵と柵の間(数センチ)の雑草が嫌だと言われる。
柵を撤去して北側住人が刈払機で刈ると言われる。
→どうしようかな?ただ敷地への立ち入りは嫌だし、折角付けた柵を撤去もしたくない。
何か植えようかとも思う。
〇今後
・発電所いい物があれば増やす!
・メンテナンスをやる!
・メンテで関係性を作り中古売買やリフォームもやりたい!
・セミナーやブログをやると人脈が出来て楽しい!
・太陽光発電ムラのイベントにドンドン参加する♪
〇家族
・嫁は看護師
・1基目は嫁名義・女性優遇金利があったので。
・嫁には全て話している。
・始める時、最悪破産したらどうなるかも話した。
・子供にもかなり話していて、太陽光を発見すると教えてくれる(笑)
・父親は今では除草の相棒
・家計は任されてる。
とりあえずこんな感じか。
もう夜中の3時だから寝ます!
ではでは!!
sun33さん
コメントありがとうございます。
手に負えない事は、専門家にお願いするのは大切ですよね。
「何でもやる」気合や意識は大切ですが、無謀な事もありますし、「電気」は一歩間違うと危険ですからね。
あと私も生命保険は掛け捨てですが、それなりの金額入ってます。
もしもの時を考えておく事は大切ですからね。
「太陽光が破産する唯一の原因は自然災害」も同感です。
怖がりの私は県を跨ぐ位に発電所を分散してました。でも融資考えると近い方がいいんですよね。
悩ましいです。
自分の土地に36円を6基運用しています。
私の場合の対策です。
・銀行マンが必要だと思うものは、なるべく事業計画書に添付する。
私は、生命保険書を添付しました。私が、もしもの時は、これで返済します。夫婦2人分
持家と所持土地の一覧を添付しました。(評価額は書きませんでした)
住宅ローン残高明細など
・電気的な知識を勉強中。
勉強すべき事は沢山あると思いますが、手におえない事は、専門家(弁護士等)にお願いしました。
登記なども自分で出来ますが。銀行が専門家を指定して来ました。(融資条件)
太陽光業者によって、それぞれ専門性があります。
本職が電気関係、不動産関係、通信関係、専門分野は、知り尽くしていると思いますが、専門外が素人です。
私の業者は、建設、電気が専門でしたが。通信が専門外で監視系の故障は、自分で直しました。(RS-485通信)
除草作業は、動力噴霧機(農業用)を経費で購入しました。
地球温暖化で台風や水害などのリスクが日常的に発生しています。太陽光経営が破産する唯一の原因があるとすれば、それは、自然災害ではないかと思います。
増設の時期は終わり、安定運用維持、安定収入維持、いかにメンテナンスするかの時期になっている様なきがします。