低所得者層

(カテゴリ: コンサル)

日本での低所得者とは、

非課税世帯主など色々な見方があります。また、

300万円以下の収入の方も当てはまるそうです。

(日本労働人口の3人に一人の割合です。)

では、アメリカ(サンフランシスコ)での低所得者とは

11万7400ドル

(1ドル=150円だと1761万円)との事です。

 

随分の開きがありますね。

この30年でここまで開いたのですから

また、アメリカ経済が気になる所ですが

サンフランシスコやロサンゼルスの

ダウンタウンには、ホー〇〇スの方が

多くいらしゃるとのこと。

低所得者と高給取りの方との

二極化が激しさを増しているようです。

労働者が足りなく生産が出来ないと

国内需給や海外への輸出もままならない。

そうなると益々物価は高くなり。

物価は製造業での仕入れにも影響するため

固定費の削減や低減の必要性が増しますから

低賃金で労働する海外からの移民に頼る。

これは何処も同じですね。

更に、その状態が継続すると

海外からの移民で労働生産が賄えると判断してしまうと

既存の労働者の雇用機会が失われます。

低所得者がますます増える事で

税収が減り、需要が伸びないと言った。

悪循環の負の連鎖が生まれます。

競争で得た労働の対価は、労働者に正しく

分配しないと、経済がおかしくなります。

(株主配当で得る資本主義は、そろそろ限界

この話は、ややこしく話が長くなりそう)

では、移民せざるを得ない人たちをどのように

させるか?その国の経済を立て直す。

それには、教育しかないのですね。

教育をする人と受ける人

お金が無くてそれが出来ない環境から

人類はどのようにして成長していくのかが

これからが最も重要な事だと思います。

戦争なんてしている場合じゃーない。

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