何も予定のない休日。
天気も良い。
こういう日は、妻とゆっくりランチに出かけるに限りますね。
店内は穏やかな空気で、
それぞれのテーブルに、それぞれの時間が流れているわけで
私たちも席につき、料理を待つ時間も楽しいもですね。
すると、隣の席からご夫婦の会話がよく聞こえてくるのですが
どうやら、娘さんへの対応についての話らしい。
ただ、会話というよりは――
奥様からご主人への“説明”に近い。
感情的ではない。
だが、終始、否定形で諭している模様。
私が席に着いてから、食事を終えるまで、
ほぼ途切れることなく続いていた。
正直、楽しいランチとは言い難い。
だが、ここは公共の空間で
誰がどんな話をしようが、
それを制限する権利は私にはない。
「説教ならよそでやってくれ」と思うのは簡単だ。
しかし、もし口を挟めば、さらに空気は悪くなる。
結局、相手にしないのが一番なのだ。
――
それでも、ふと考える。
なぜ人は、相手を是正したがるのか。
なぜ自分の価値観を、
正解として差し出そうとするのか。
愛し合って結婚したはずの相手に、
なぜ「理解」よりも「修正」を選ぶのか。
人は、正しさを持つと、
つい使いたくなる。
だが、正しさは、
相手を屈服させるための道具ではないはずだ。
もしかすると――
相手を変えたい衝動は、
自分の不安の裏返しなのかもしれない。
そう考えると、
あのご夫婦の姿も、少し違って見える。
人は愚かだ。
だが、その愚かさも含めて、
人間なのだろう。
そして私もまた、例外ではない。
でわでわ。ほなさいなら
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