太陽光発電に対する金融機関の融資姿勢は消極的、というのが私の持っている印象なのですが、みなささんはいかがでしょうか。電気を発電して売る、というビジネスモデルはとても単純なのですが、実績の乏しい再生エネルギー案件は、金融機関も評価に迷うとことかと思います。
お金の話しはなかなかセンシティブなのですが、借入れの選択肢の第一は公庫、第二に銀行・信金、第三に信販といったところでしょうか。私は信販2社から借入れして2区画購入しました。公庫は一度相談に行きましたが、担保に適当な資産がなく、断念した経緯があります。
ちなみに、不動産を担保として受け入れる場合、金融機関は掛け目で計算します。たとえば、掛け目8割だとすると、1億円の価値がある不動産でも、8000千万円として評価されます。私は自宅マンションを差し入れようとしましたが、ローンの残債が大きく、担保不適。。。特に公庫の評価はかなり厳しい!です。
その後、小さいながらも土地を取得。もう一度、公庫から融資を受けられないか、打診してみようと思います。なんとかあと1区画は欲しいところです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。