貸し手と借り手の立場で考える太陽光発電リース 2016年12月10日 (カテゴリ: 未設定) ツイート 太陽光発電設備のリース利用のメリットについて、貸し手と借り手の場合でそれぞれ考えてみました。 《貸し手》 ・定額のリース料が安定収入になる。 《借り手》 ・初期投資が少なくてすむ。 ・バランスシートが傷まない。 ・税金の処理が比較的ラク。 まだ出てくるでしょうが、双方にメリットあれば、検討の俎上には乗りそう。次は、デメリットも考えてみたいと思います。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 投資としての太陽光発電の魅力・その1 イギリスのEU離脱問題で、グローバルに金融市場が揺れています。日本市場ではドル円は105円台後半、日経平均株価は連れて16,000円割れ。為 記事を読む 信頼できる業者さんって大事ですよね 太陽光発電購入を検討する場合、割高になりがち、というデメリットはありますが、煩わしい手続きを業者さんにお任せできる、分譲型(設備+土地)が非 記事を読む 産業用太陽光発電設備のリースはあるのか? 太陽光発電設備は導入の初期に大きなお金が必要であることが、難点のひとつ。ある程度まで負債が増えると、これ以上は借りれない、という限界がきます 記事を読む 天災というリスク 日本列島、色んな災害が襲ってきますが、何といっても怖いのが地震ですね。確実に来ることはわかっていながらも、いつ来るかはわからない。火災、津波 記事を読む 太陽光と風力はナイスコンビ? 雪が多く降る地域では、パネルに雪が積もるため、太陽光の発電量が落ちやすいといえます。これを回避するには簡単な融雪装置を付ければよいのですが、 記事を読む 再エネ専用電力市場 日経新聞夕刊の記事より。2017年にも再エネ専用の電力市場が新設されるとのこと。国民全体でエネルギーコストを負担するかたちから、高くても再エ 記事を読む 台風の影響は? これだけの強力な台風だと、太陽光パネルの被害も 心配されるところですね。 壊れても保険でカバーされるとは言え、しばらくは 発電でき 記事を読む 今後の有効な投資戦略とは? 太陽光発電ブームの終焉。各種メディアで取り上げられているのですが、石油・石炭といった化石燃料から、太陽光始め再生エネルギーへの転換は世界的な 記事を読む 私の考える新3K! 3Kという言葉、私の世代だと、『きつい・汚い・厳しい』みたく、労働環境の悪い仕事へのマイナスイメージで、使われていました。 ここで、わ 記事を読む 再エネ向け融資強化の動き NHKニュースで、金融機関が再生可能エネルギー向け融資を強化、とのトピックスを見つけました。 大手金融機関は想定する案件のサイズが大き 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル コメントを投稿するにはログインしてください。
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