日射量に比例して太陽光発電の売上も下がりますが、私達の心や体も自然と影響を受けます。
人間も現代人の生活はごくごく最近で、狩猟採集でも農耕でも自然に左右されて生きて来ました。
なので自然と日射量が多くなれば活動的になり、日射量が少なくなれば活動を抑えてエネルギーを温存する暮らしのなごりだと聞きました。
本人の性格や環境の影響も大きいですが、冬季うつ病なんて病気もあり日射量が少なくなるとウツっぽくなるんだそうです。
そんな話をメンタルクリニックのお医者様から聞きました。
以下がうつ病患者の数の偏差値です。
多いのは北海道・鳥取県、島根県、京都府、群馬県で、雪国が多いです。
https://todo-ran.com/t/kiji/14741より引用
私は7年前に4店舗有ったたこ焼き屋を廃業した頃、眠れない・どうしようもなく疲れて何も出来ない状態になりメンタルクリニックに行き、今でも予防的に薬を飲んでいます。
その時はうつ「状態」と言う事で「気分が落ち込んでいるから休んでね!」で済みました。まだ病気の前の段階です。
当時生まれたばかりの長男と同じ位(一日の半分以上)寝続けて、起きたら子供を抱っこして散歩(徘徊)していたら何とか治りました。
寒いのも苦手で、元から冬は落ち込みやすい時期です。
私は特にその傾向があるので、なるべく日光に当たるようにしています。
また今までの人生のイベントは春~夏に計画し夏~秋に実行していました。
・6月1基目の太陽光発電所の購入
・7月たこ焼き屋開業
・11月結婚
引越しや転職・旅行も冬は全くやってない。
悲惨なのは元気だと心では思っていても、身体が燃料切れして冬に突入してしまう事。
すると心も身体も疲れているので、物事が全然前に進めません。
なので12月~3月が忙しい税理士事務所の仕事は興味深かったけれど、体調管理は辛かったですね。
人それぞれの特徴がありますが、もし「同じかも?」と言う人は以下の事気を付けてみて下さい。
・とにかく寝る
・冬は無理しない計画を立てる(秋に元気過ぎると注意。実行は春に延期する)
・日光を浴びる
特に太陽光発電の売上と連動するので、夏は気が大きくなって金を使い、冬はウツ。なんて事になりかねませんので、注意して下さい。
ただこの傾向を知ってから春に大きく羽ばたく為に、冬をゆっくり休んで知識・お金を蓄えておくようにしました。
お医者様が「そういう傾向は良い悪いではなく、気分の変動が大きい人は大きな成功も失敗も多い、ドラマチックな人生になりやすい」と言っていましたが、正に私もそうだと思います。
今度24日にそんなドラマチックな人生が体験できるリアルマネーゲーム会と太陽王子こと谷口洋和さんとのセミナーがありますので、ご興味あれば当日お会いしましょう。
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【人数】リアルマネーゲーム8名・セミナー10名
ではでは。
あと岡山に行きますので、楽しみにしています☆
寝台列車で行こうかなぁ~♪
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