太陽光始めたいサラリーマンさんが「消費税還付は諸刃の剣??」を書かれていて、一つ思い出した事があったので書きました。
課税事業者を選択した後、免税事業者になれる期間が購入した資産100万円以上の調整対象固定資産と1000万円以上の高額特定資産で扱いが異なります。
こちらのHPがわかりやすかったです。
なので土地を除いた機械装置類が1000万円以下の案件と以上の案件では免税事業者になるタイミングが異なると思います。
税理士事務所に勤務していましたが、私も同僚もよくわからない時は「国税庁電話相談センター」で聞いていました。
私も個人で連続で資産を購入していて、税務の本では実例があまり載っていない頭いい人向けの本なので、よく電話相談センターにお世話になっていました。
コメントありがとうございます。
この高額特定資産はこの数年導入されていて、正直国税庁電話相談センターでも何も言われませんでした。私が1000万以上すると話さなかったかもしれませんが(電話だと難しい)。
まぁ~還付受けるのだから、払うのは仕方ないですが、「出来れば」と思ってしまうのが人情です。
上記コメントは認識間違ってましたね。
太陽光は基本1000万円以上なので、毎年1基ずつ増やすと無限で強制課税事業者になっちゃいますね^^;
これは勉強になりました!
仮に毎年1基ずつ増やしても、強制課税事業者の期間延長は最大2期分までということですね。