今年ももう数日ですね。
太陽光を始めて3年半が経過し、劇的に人生変わりました。
背負っている借金も激増しました。
1億2000万円(笑)
自覚なぁーし!
恐怖心も正直余りありません。
過度に借金を恐れる必要は全くありません。
ただそこが危険だと思います!
事業自体は上手く回っていても、もしも私やあなた、つまり事業主に何かあったらどうしますか?
別に保険を薦める訳ではないのですが、奥さんや両親、お子さんはどの程度、太陽光の事わかっていますか?
普段から話していても、突然大切な人を無くし多額の借金まで背負う事を知って動揺せずに対処できる人はあまりいないでしょう。
サラリとそんな事出来たら極道の妻レベルですよ。
借金を背負っている私達本人はよくても、周りは・・・??
だって借金が豪邸レベルの人沢山いるでしょ?
借金の金額に驚き、家もろとも相続放棄とか?
でなくても、過度な精神的負担を強いたりしてしまう。
なので妻への手紙を書き、税理士さんと両親に渡しておく事にしました。
内容としては
〇発電所の場所
〇借入先
〇施工会社
〇太陽光に関して頼るべき人の連絡先
〇保険
〇もし売却するなら
〇管理について
〇治療(先進医療保険あるから最後まで闘うぞ!)
〇家族へのメッセージ(泣)
だらだら書かなければ1時間かからず終わります。
ただあなたの考えとか場所・担当者等の情報ってまとまってないと結構大変じゃないですか?
よく歯ブラシの替えとか探しちゃうのと同じで。
特に強調したいのは
「死亡保険に入っているからその現金で当面乗り切る事」
「この人を頼れ」
「最初の借入が長男の大学入学時には終わるから、継続していれば学費にする事」
「売りたかったら売っていいよ」
「遺族年金もあるから申請しなさい」
その辺りです。
全く金の事ばかり。でも死んだら愛は通用しませんからね。
生きてるから夢も可能性もある訳で。
以前、税理士事務所にいた頃、複数の土地・不動産を所有する資産家のお客様が亡くなりましたが、お子さんは何も知らず、色々な事をこちらに聞いてこられました・・・。
税理士も知っているのは帳簿上の話であり、普段どのように賃料を頂いているとか銀行とどう接しているかまではわかりません。しかもその方分相続に備えてうちに税理士変更したばかりで、私も1回しか会っていない状態・・・。
普段から伝えておく・もしもの時に備えて準備しておく事も愛情かと思います。
世間一般と比べ借入金が多額ならば、「備えよ常に!」
これわかる人、仲間ですね♪
では良いお年を。
sun33様
コメントありがとうございます。
お友達大変でしたね。
年齢がいくつであっても、残された時間は確実に減っていく事は確かですから、それなりの金額を背負うなら備えはしたいですね。
弁護士まで用意されてるなら完璧ですね。
コメントにあるように細かい契約は確かに面倒でしょうね・・・。
ネットの発達で益々わかりづらくなってますよね。
私も借入残高は、1.5億です。
昨年、友人が2人亡くなりました。
1人は、余命2ケ月と言われすべての遺言を書面で残していました。
奥さんは、その書面通りに全ての手続きをしました。
一部、指名があり私の方でお手伝いしました。
もうひとりは、急性で何も書面を残していませんでした。
そこで奥さんが大変、困ってしまいました。
大きな物は、銀行でもわかりましたが
小さい金額の契約が沢山あり全て解約するのに大変な時間を使いました。
○○の会員/年会費1000円程度の契約です。
クレジットやYahoo等会員、モバイル会員、電子資産など何の契約があるかわかりませんでした。
すべて解約するのに1年係りました。
生命保険と退職金で遺産相続問題(DV)も発生しました。
弁護士と警察にお願いしました。
私の場合は、兄弟2人で半分づつ同じ事を運用しているので
残された者が、手続きします。
とりあえず、生命保険担当者の連絡先だけは、伝えてあります。
太陽光収入と借金返済は、自動的に行われます。
やる事は、名義変更、遺産相続、青色申告です。
顧問弁護士と相談して正式に手続きの予定です。
契約期間20年は、長いです。ネ