2030年以降の太陽光発電コスト

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NEDOや政府は、2030年の太陽光発電コストを1kwhあたり7円まで下げることが目標のようです。太陽光は発電効率が悪いといわれますが、技術の進歩等でこれからもどんどん改善されていくものと思われます。

FITのスタートが2012年なので、このころに売電事業を始めた方の買い取り期間終了は2032年。7円で発電できる電力をしばらくは40円で売却できるわけで、やはり先行者のメリットの大きさを感じさせます。

足元の買い取り価格は24円+税まで下落していますが、調べてみると、まだ30円台の買い取り価格の案件は結構ありますし、新しく参入するのに悪いタイミングというわけではなさそう。何より、7円と比較すると十分お得感があります。

 

余談ですが、以前に「太陽光でもっとも効率よく発電するにはどうすればよいか?」というクイズを出されたことがあります。正解は「宇宙で発電する」だそうです。24時間発電できる最高の方法らしいですが、実現するためのコストもまた、とんでもない金額になりそうです。

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