出所：日本経済新聞
九州電力は3日、玄海原子力発電所3号機（佐賀県玄海町）の運転再開を延期すると発表した。定期検査で主蒸気系統の弁に不具合を確認したため点検作業を続ける。玄海原発3号機は4日に原子炉を起動して6日に発電を再開し、30日に通常運転に復帰する予定だった。延期後の運転再開に関する日程は未定という。玄海原発3号機の出力は118万キロワット。3月28日から定期検査に入っていた。
九州電力では7月に玄海原発の4号機で、10月に川内原子力発電所（鹿児島県薩摩川内市）の1号機で、それぞれ定期検査が予定されている。
今年の定期検査では、
作業員の被ばくから色々と問題が出ていますね
原子力は、決して安全な設備ではありませんので
しっかりと管理して欲しいものです。
でわでわ
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