今日は配送業務に燃料電池トラックを導入するための実証実験にファミリーマートとローソンが着手したという記事を見つけましたので、要約してお伝えしたいと思いますので宜しくお願いします。
ファミリーマートはトヨタといすゞ自動車が共同開発した車両を、ローソンはトヨタと日野自動車が開発した車両を導入するとのことです。
えっ、、、確かにトヨタと日野自動車は業務提携的な感じのイメージはあるけれど、トヨタといすゞ自動車ってそんな関係にあったの⁈
そんな疑問はあるものの...
そこのところは、とりあえず置いておいて、ファミリーマートは2021年10月以降に実証車両を導入する予定、たいしてローソンは既に7月30日から実証実験を開始しているようです。
両社の車両ともに走行距離は260㎞で今後、走行実証実験による評価を踏まえ、社会的・ビジネス的観点で実用化が可能かを検証するとしている。
この記事を受けて、私的にはついに燃料電池が実用化に向けて動き出したのかと感じていますね。。。
燃料電池の実用化にはコストの問題や水素ステーションの問題等々、まだまだクリアしなければいけない問題がたくさんあるでしょうが、私が思うには日本の場合はやはりトヨタが主導となって、賛同する企業を取り込みながら進めていけば、10年後なのか20年後なのかはわかりませんが、気が付いた時には水素社会が実現していると思いますね。。。
個人的には、水素を色々な産業で使用する社会を早く見てみたいと思っています。。。
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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